厳選おすすめのWebマーケティングスクール

無料購読する

PR

ブログ・アフィリエイトを行う際に必要なペルソナ設計とは?

Webマーケティング

ブログやアフィリエイトを始める際には予め、ターゲット設定をしておきましょう。
でないと、後ほどブログとしてのとしてブレがかならずおきてしまいます。

この記事を読んで分かる主要素
・なぜターゲット設定が必要なのか
・ブログ運営で必要なペルソナ設定

ペルソナ設定とは?

何かものやサービスを消費者や企業へ提供する際、定めておくターゲット設定のことです。
ユーザーや顧客、企業にとってものやサービスを販売する場合お客さんにするのは誰なのか考えますよね。
そのターゲットをこと細く決めておきましょう!というのがペルソナ設定です。

ブログを作るときに必要なペルソナ設計とは?

ブログやメディアを始める際にも同じように、
誰のために記事を書き、どんな内容を見てもらうのか。
まずは、この「誰」を設定した上でコンテンツを積み上げていく必要があります。

なぜブログでもペルソナを立てる必要があるのか?

この「誰」という部分を明確にすることで、
ユーザーの求める回答に絞った内容の記事を書くことができます。
ターゲットが固まるということは、追加していく記事自体にブレがなくなりますので、
記事やブログを見に来ているユーザーはある種の安心感を覚えるようになります。

ペルソナを設計する上でのメリット

・ターゲットが明確になるので、コンテンツに一貫性が生まれる。
ターゲットが決まると、ユーザーがどのような記事を求めているのかという観点から記事を書くことができるようになるので、
ユーザー目線でコンテンツを増やしていくことができ、記事自体にも一貫性を持たせることができます。

・ユーザー側から見たときに、専門性のあるWebサイトと認識される。
ターゲットが決まると記事全体にブレがなくなるので、記事を追加していけばいくほど「専門性のあるWebメディア」として成長を遂げて行きます。

・ブランディングできる
最終的には、この分野の問題については、このWebサイトにくれば、何か情報や回答を与えてくれるというブランディングまでを行うことができます。
ここまでくると、ツイッターやインスタグラムなどSNS領域まで幅を広げることができ、フォロワーを増やしながらブランディングが楽に行えるようになります。

・SEOで上位に表示させやすくなる
これは、SEO視点の話になりますが、記事の一貫性を持たせるこができると
その分野専門のWebサイトとしてGoogleに認識させるスピードが上がります。
E-A-Tという専門的なWebサイトとGoogleに認知されるとそれだけで新規記事の上位表示が比較的に簡単になります。

E-A-Tの重要性についての記載記事

小さなまとめ

きちんとターゲットを絞った上で記事を書き続けることで、
コンテンツ自体に一貫性が生まれ、ブログ全体にブレが無くなります。
ユーザー側からすると、この題材で困ったことがあれば、
このWebサイトに来れば解決してくれるかもしれないという期待を持たせることができ、リピーターが増える仕組みが生まれます。

この段階までくるとペルソナ設計が効いている証拠になりますので、まずはここを目指していきながら記事を作っていくといいでしょう。

ペルソナを設計する上でのデメリット

・ある程度、方向性が決まりきるので、中長期的になる。
ターゲットが明確に決まってしまうということは、記事の方向性もある程度決まってしまう形になります。
立てているペルソナに対して、記事がブレていくことを防げるのは大きな利点ですが、
コンテンツ幅が狭くはなってしまうため、記事詰まりに陥り、どこかで頭打ちになることもあります。

雑記ブログが検索に上がりにくい理由は?

ブログの種類の中で、雑記ブログというものがあります。
ユーザーの視点というよりはそのブログ主の観点から物事を見ているブログであり、コンテンツ幅が広いものです。
雑記ブログは、SEOの観点で見るとあまり優れているブログとは言えません。

多種にわたる分野の記事を書いているので、
ブログ自体に記事の一貫性がなく、まず専門的ではありません。
どのジャンルのブログなのかが分からないものをまず、Googleは上位に表示をさせない傾向にあります。
ですので、検索上位にあげることを目的とする場合は、
雑記ブログよりも専門ブログを書くことを強くおすすめします。

※雑記ブログでも良いですが、順番を履き違えないようにしてください。
ブログを始たばかりのころは、まず1つの分野に絞って記事を書いてください。
Google・ユーザー共に良いブログであると認識をされてから雑記系ブログに仕上げて行くことをおすすめします。

ブログペルソナの設計の仕方

では、ペルソナ設計の方法について記載をして行きます。一緒に見て行きましょう。

ペルソナ設計では、下記項目をしっかり考えましょう!

・基本情報
・性格
・職業
・生活パターン
・性格
・生活での実感
・人間関係
・収入・貯蓄性向
・趣味や興味
・インターネット利用状況・利用時間
・所持しているデバイス
・流行への感度

このような項目を全体的に鑑みながら、どんなユーザーがターゲットになり得るのかを考えて行きましょう。

ペルソナ設計を行う上で大事にすべきこと・コツ

ここからが大切なポイントです!

ターゲットの気持ちになる

あくまでここです。
どのような思考や趣味を持っているのか?
また、どんな記事ならばじっくり読んでもらえるのかを考えてください。

人に焦点を当てるではなく、その人が持っている悩みの解消に焦点を当てる。

ターゲットについて把握はしたものの
どのようなコンテンツをターゲットに提供していくかを考える必要があります。
Googleで高い評価を受ける対象になるコンテンツは、ユーザーが持っている課題を解決するコンテンツです。
特に、「不」となるコンテンツです。
不安・不満・不足・不幸・不平・不利・不便・不良etc

こういう気持ちに対して、解決や解消ができる記事を量産するように心がけましょう。

ペルソナ設計ができたら、そのユーザーがどのようにして、記事を辿っていくのか、
ブログ用カスタマージャーニーを作成してみましょう!

梅干さない
梅干さない
もしこの記事を読んで、ご質問があれば公式LINEからご質問ください!    
   
Webマーケティングアフィリエイト
この記事を書いた人
梅干さない

シリーズDの事業会社でデジタルマーケティングの責任者。Webマーケティング・デジタルマーケティング。Webコンサル×新規営業×ディレクション(一貫してすべてのフローを行う)経験済。個人でも様々な業務を請け負います。

▶︎お問い合わせはこちらから

梅干さないをフォローする
梅干さないをフォローする
うぇぶログ(WEBLOGG)

コメント

タイトルとURLをコピーしました