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稼げる・長く続けられるブログを作成する方法・手順とは?

アフィリエイト

ブログで事業展開を考えている企業や個人向けに作成している記事になります。
この記事では、「稼げる・長く続けられるブログの作成方法」について書いています。

ブログやオウンドメディアを通して収益化ないし問い合わせの増加などを目指しているのであれば、
戦略を立てて行かなければしっかりとは勝てません。
新規事業や新商品のサービス開発と同じようにブログでのマネタイズ手法を考えましょう。

この記事を読んで解決できる主要点
課題その1:Webサイトへ集客ができない
課題その2:マネタイズポイントの作り方はどうするの?
課題その3:書く記事に困るけど。。

上記3点の課題を解くために記載して行きます。

ブログはただ記事をアップするのみでなく、お金を稼ぐツールとして使うことができます。
その際は、稼ぐ用の記事を作成していかなければいけませんが、
Googleが提唱しているルールに則り、きちんと運用していけば、必ず成果は出るものになっています。
ただし、ブログでのマネタイズは例外を除いて中長期的なものになりますので
しっかりとした成果が出るまで、半年ほど時間がかかるものとして考えていただくと良いです。

では、稼ぐ・長く続けられるブログ運営はどのようにして行くと良いかをこちらで記載して行きます。

稼げるブログを作るには?

実際のお話に入る前に、一つ大切なことをお伝えしておきます。

それは、
「稼げるブログは、記事を作成する前にだいたい70%ほどの作業が終わっている」ということです。
ブログ運用も何も考えなしに運用していては、なかなか成果まで繋がりません。
限りがある中での運用になることも多いと思うので、しっかりと計画を立てて運用して行く必要があります。

では、稼げるブログを作るには?の回答から。

「ブログを一つの事業として捉える。」ということ。

先ほどもちらっとお話ししましたが、
ブログやWebマーケティングで成果を上げることはやはりそんなに簡単なことではありません。

実際にSEOを狙って記事を書いてみるとよく分かりますが、
上には上が常にいますし、業界によっては、Webマーケティングに本腰を入れている企業もあります。
個人のみだけではなく、広告をバンバン入れてくる企業とも戦わなければいけないフィールドです。
その中で、SEOで検索上位を本格的に狙うのであれば、戦略を考えていかなければなかなか勝てません。

軸となる解決策としては、「ブログを一つの事業として捉える」ということです。

ブログひとつとってみても「事業」と捉えると、なかなか生半可に運用できないようになります。
ビジネスで新規事業を立ち上げるように、
このブログの目的、このブログを通してユーザーにどんな「得になるもの」を提供したいのか。
しっかりと考えてブログを作って行きましょう。

集客で結果を出すブログの作り方

もともとネームバリューがある芸能人やインフルエンサーであれば、
その人の名前やブランドでブログへの集客ができますが、普段はそうは行きません。
ネームバリューやブランドを持たない人がどのようにして集客をしていくのかというと、
この答えはほぼ決まっていて、
「Google検索」から来るユーザーの流入を増やす施策を考えていく必要があります。

※世の中に出回っているWebサイトの主な流入経路は「検索からが8~9割」です。

集客ができるブログと集客ができないブログの違いとは?

・訪れるユーザーにとって有益な情報が与えられているか。
・記事に一貫性があるかないか。
・そのWebサイトがある程度特定の分野に特化しているか、していないかの違い。

Googleにその分野での権威や専門を持っているブログであると認められれば、
ランキングで上位表示される確率が一段と上がります。

この権威性を多分に発揮できるブログを書くことを意識して作ると集客が比較的しやすいブログにできます。

→専門的なWebサイトを作る、E-A-Tとは?詳しくはこちら!

なぜブログが続かないのか?

ブログが続かない理由は、だいたい下記と決まってます。

・書く記事が思いつかない
・ブログの主旨が明確ではない
・目標数値が決まっていない

この中でも1番のボトルネックは、
書く記事が思いつかず書けなくなってしまうということです。

最初意気込んでいくつか記事をあげることは出来ますが、
途中で、書くことがなくなり、挫折してしまいます。

Googleは更新がされないものは当然順位を下げます。
ですので、記事が書けなくなり、更新が終わってしまうことは避けなければいけません。

この解決策を記載しておくと、
ブログ運用をする前に予めジャンルを決めてしまうことである程度は防げます。

人間の心理と同じで、ある程度道筋を決めてもらえないと動きづらい!
なので、なんでも記載していいよ!という、所謂「雑記ブログ」からスタートしてしまうと、
逆に続けられない人が多いのです。

また、雑記ブログは高い評価を受けにくい仕様となっています。
Googleからの評価も薄く、どれだけ記事を書いても上表されない状態が続き、
いずれモチベーションも落ちてしまいます。

そのブログの主旨を明確にしておき、
ターゲットが決まっている場合、ターゲットが求める記事を書いていく必要があるので、
そうそう書く記事に困ることはありません。
というか書いている間に次書かなければいけない記事が出てきます。
もちろん、記事の内容やWebサイト全体としても「ブレ」ることがなくなります。

ブログを書くジャンルを決めてから運用しましょう!

稼げるブログの作成方法・手順とは?

稼げるブログの作成方法は決まっており、仕組みがあります。
よく好きな記事から書いていけばいいですよという謳い文句を見ますが
SEO的な視点で考えて行くと、そのようにしていてもなかなかユーザーの母数が増えません。

その1 自分の得意領域の把握

好きな記事というよりもこの領域の話なら他人よりも得意だ
ここでならお金を稼げるくらいに思えているもので勝負をしてください。
集客がしっかりできている人のブログや記事というものは自信があるように映ります。
また、自信がない分野でないと、なかなか勝てないことも事実でしょう。

その2 市場規模が大きいほうが初心者は参入しやすいのか?

ここも肝になりますが、初心者が入りやすい市場なのかどうかはチェックしましょう。
勘違いをされないように記載をしたいのですが、
「ニッチな市場=初心者が入りやすい市場」という認識をお持ちください。
これだけではイメージしづらいと思いますので、もう少し加えて記載をすると、
余り他人が参入していない、分野で最初は勝負をかけましょう。

その2 ターゲット設定

自信がある分野を決めることができたら、
次は、記事を読んでもらうべきターゲットの設定をします。
ターゲットといってもざっくりとしたものではなく、
詳細にどんな人に読んでもらいたいかを考えましょう。

その3 ターゲットが読みたい記事の把握

そのターゲットがどのような形でコンテンツを読み進めていくのかを
考えて見ましょう。
できれば、この記事を読んだらこの記事も気になるだろうという意識で
記事をつくっていくとよいでしょう。

その4 キーワードボリュームの把握

ユーザー行動の流れがわかったら、
実際に記事を書くフェーズに入りますが、ここでも記事を書く前に
狙いたいキーワードがどれほど月間で検索ボリュームがあるのかは調べる必要があります。
似たようなニュアンスの言葉でも、検索回数に大きな違いがある場合があります。
少しでも多く検索されているキーワードを主軸に記事を書いていきましょう。

その5 競合サイト記事の把握

キーワードが決まったら、実際にそのキーワードで検索をかけて見てください。
検索キーワードで上位に表示されているWebサイトの分析をしましょう。
どのようなコンテンツが記載されているのか、どれほどのボリュームで書かれているのか、
ある程度の目安をつけましょう。
その記事よりも質が低いコンテンツでは、まず上位にあげることは難しいでしょう。
しっかり競合サイトをチェックしましょう。

その6 記事の作成開始

ここまでできたら、ようやく記事のライティングに着手しましょう。
ある程度、構成を固めながら記事の作成にあたると今後、作業効率が捗りますよ!

その7 リライト

検索順位の変動はほぼ毎日行われていますが、
順位の変動がある際には、アルゴリズム変更か競合サイトのコンテンツリライトなどが他のサイトに負けないように、
コンテンツを継ぎ足していきましょう。

この手順を考えて記事をつくることを推奨します。

この記事のまとめ

コンテンツマーケティングという言葉が世の中に広まって
ブログやメディアを持つ意味がより一層高まってきています。
企業もオウンドメディアをもち、コンテンツを書いています。
とにかく「主旨がブレない」を心がけてみてください。

少しでも、お役に立てていれば嬉しいです。

梅干さない
梅干さない
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この記事を書いた人
梅干さない

シリーズDの事業会社でデジタルマーケティングの責任者。Webマーケティング・デジタルマーケティング。Webコンサル×新規営業×ディレクション(一貫してすべてのフローを行う)経験済。個人でも様々な業務を請け負います。

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