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【市場価値UP?】これからの未来に欠かせないデジタルマーケターの仕事とは?

マーケターの働き方
梅干さない
梅干さない

どうも、梅干さない(@ume_hosanai)です!

デジタルマーケターってどんな仕事をしてるのか?
今回の記事では、この質問に回答を出して行きたいと思います。

この記事はこんな悩みをお持ちの人にオススメです!

✔︎ デジタルマーケティングの仕事内容に興味がある
✔︎ デジタルマーケターの年収はいくらなの
✔︎ Webマーケターとデジタルマーケターの違いが気になる

上記の悩みに対して、デジタルマーケティング業界で働いている私から生の声で、デジタルマーケターとしての具体的な仕事内容をご紹介いたします。

この記事の作者はこんな人
↓↓↓
これまでに就職支援団体を2つ立ち上げ、現在はデジタルマーケティング支援会社で営業をしつつ、副業でブログを書いたり、ライティング業務を請け負ったりと、「自分のなりたい姿」に向かい、すべきこと・人生を通してやりたいことを淡々と行っています。

デジタルマーケティングとは?

デジタルの発達により、これまでデータで管理が難しかったリアル領域について詳細なデータ情報で一元管理ができるようになりました。ネット領域×リアル領域をデータを通して一貫して管理しながら、これまで以上に効果的にターゲットユーザに対してのアプローチを広げて行くことができます。

デジタルマーケターの目的

デジタルマーケティング と言いつつも、マーケティングの本質は、「売上と利益」を作り出し、「売れる仕組み」を明確化させることです。ただデジタルマーケターは、これまで予測が不可能であったリアル・ネット領域におけるよりパーソナルな顧客データを分析し、ターゲット毎に様々な施策を行いつつ、各目標数値を追って行くことにあります。

デジタルマーケターの仕事内容

デジタルマーケティングは予算(バジェット)を決めて施策を行うケースが多く、その予算内の中で、必要に応じたマーケティング施策を打っていきます。

✔︎デジタルマーケティング予算はおよそどれくらいか?

マーケティング全体にかかる予算は、リアルのもの・デジタルものと分けられます。
デジタルマーケターはそのうちの「デジタル領域」におけるマーケティング予算を施策に充てます。

・コンテンツマーケティング予算
・サイト構築予算
・展示会出展予算
・セミナー開催予算
・ネット広告予算
・SNS運用予算
・その他マーケティングツール予算 などなど

企業規模、業界によっても予算は確かにバラバラではありますが、ざっくり100〜3000万ほどの予算をかけています。また、ここ数年でリアル領域におけるマーケ予算を減らし、デジタル領域へのマーケティング予算へとシフトさせています。

今後もデジタルシフトの影響を受け、リアル→デジタルへとマーケティング予算をシフトさせる会社が増えていくでしょう。

それでは、デジタルマーケターの仕事内容を具体的に解説して行きす。

✔︎オウンドメディアの運営
✔︎サービスサイト運営
✔︎ネット広告運用
✔︎各種SNSの施策
✔︎展示会、セミナー開催
✔︎SFA、CRM運用

オウンドメディア 運営

自社でメディアを構える企業が増加しています。一昔前は、toC向けメディアは、昨今では、メーカーや商社、システム会社などBtoBを専門にビジネス展開している企業でも同様にメディアを立て運用を始めています。

そこで、デジタルマーケターとしての役割は、この自社メディアの運用となります。
オウンドメディア運用の主な目的は、自社ブランディングを含む、これまでリアル領域のみではアプローチできなかった層にネットを使用しアプローチをかけることです。
ブログ記事や動画などを作成し、潜在走へのアプローチを増やしていきます。

また、メディアのいいところは、そのブログの内容をそっくりそのままメールマーケティングに促すことができます。メールマーケティング用にコンテンツを作らなくても良くなります。

サービスサイトの運営

オウンドメディアとは別に、サービスサイトの運営を行います。
オウンドメディアとは異なり、目的としては、サイトに流入してきたアナリティクスやサーチコンソールを分析しつつ、経路の確保はできているのか、
問い合わせ数や資料ダウンロード数、会員登録数などをウォッチングしていきます。

最近は、オウンドメディアを含んだサービスサイトを構築する会社が増加しています。
ターゲットに大きな違いがない場合は、同じドメインの中で運用しても全然OKです。むしろその方がドメインパワーも強くなり、SEOでも有利になります。

サービスサイトのリニューアルなどが昨今は増えています。

ネット広告の運用

リスティング広告やディスプレイ広告、リターゲティング広告などを運用します。
ネット広告についての種類については、下記記事で解説しています。
詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

各種SNS 施策

ツイッター、インスタグラム、FacebookなどそれぞれのSNSを目的別に利用し、ユーザーへのエンゲージメントやインプレッション数を追って行きます。

MAツールの運用

MAツールとは、マーケティングオートメーションツールの略で、メディアやサービスサイトに流入してきたユーザーのデジタルデータを取得できるツールのことです。会社名や個人名などを取得することができます。そのデータを元に、サービスに対して興味があるユーザーかどうかを分析することができます。

また、MAツールには、メール配信機能もついており、各ターゲットに対して、1to1でメールマーケティングを行うこともできます。

SFA、CRMの運用

MAツールは、SFAやCRMなどのツールと連動も可能なものです。
Webサイトを軸にして、クライアントの感度を確認することが可能となります。

これらのツールを使用し、分析しつつ、マーケティング 施策を行っていきます。

展示会、セミナーなどのリアル施策も行う

会社によっては、展示会の開催やセミナーなどのマーケティング施策を同時進行で行うケースもあります。展示会やセミナーなどで得た顧客名刺情報をデータ化し、それらをMAツールやSFA、CRMなどで管理をします。

データを取得する一環として、リアル、ネット分け隔てなく、施策を行います。

インハウス(内製)化できている企業はそれほど多くない

安心してください。バーっとデジタルマーケターの仕事内容を記載してきましたが、全てを自社内で完結させる必要はありません。デジタルマーケティング部署が存在し、人数も5人ほどはいるなどそういったリソースがない限りは厳し目です。

ですので、基本は、デジタルマーケティング 支援企業にコンサルティングに入ってもらいながら、一緒にマーケティング施策を行って行きます。

デジタルマーケターの年収は?

年代別で見てみる

1年目 400〜500万
2年目 450〜600万
3年目 500〜700万
4年目 550〜750万
5年目 600〜800万
・・・

役職別で見てみる

一般 400〜500万
リーダー 450〜600万
マネージャー 500万〜700万
シニアマネージャー 600〜800万
統括 700〜1000万
・・・

新卒からマーケティング部に配属されたとして、3〜5年ほどでマネージャー職まで駆け上がることができるでしょう。

デジタルマーケターとして必要なスキル

・情報キャッチアップ能力
・数字管理能力
・コミュニケーションスキル

デジタルマーケティングに興味がある人は、下記をご覧ください。

・情報キャッチアップ

最新情報をキャッチアップする能力はマーケターには必要です。
特に、デジタルマーケティングに関する情報は、移り変わりが早いものでありますので、最新の情報に素早くたどり着けるそのキャッチアップ力は必須なスキルと言えます。

・数字管理能力

もちろん、マーケティング ですから、この数字を改善させる能力は欲しいものです。数字とにらめっこしながら、どの施策が当てはまっていて、どの施策が間違っているのかをチェックして行きます。

数字管理能力に加え、施策提案能力も必要になって来ますね。

・コミュニケーションスキル

マーケティング部は、営業や企画、制作部隊など様々な部署の人間と関わる部署となります。それゆえに、物事を円滑に進めて行くことができる様に、コミュニケーションを図ることが必要になります。

マーケティングに長けているの人の特徴として、誰とでも気さくに話すことができるというのは必要なスキルかなと思います。

デジタルマーケターとして転職をお考えの方へ

デジマ業界へ転職を考えられている方にオススメな転職エージェント・転職サイトを紹介致します。

転職を行う場合、各会社での案件の保有量は特に変わりませんが、会社によって寄り添い方や個性は異なりますので、複数のエージェントに登録し、情報を集めた上、転職をすることをお勧めします。

✔︎デジタルマーケティング周りに強い転職サイト・転職エージェント

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dodaの特徴
1、とにかく相談に乗ってくれる
2、特にIT系の転職支援が多い
3、他に比べて給料が高めの案件が多い

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この記事を書いた人
梅干さない

シリーズDの事業会社でデジタルマーケティングの責任者。Webマーケティング・デジタルマーケティング。Webコンサル×新規営業×ディレクション(一貫してすべてのフローを行う)経験済。個人でも様々な業務を請け負います。

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