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才能ある人が羨ましい?才能は見つけるものではなく努力で作り出していくもの!

お役立コラム

才能ある人、羨ましいですか?まあ羨ましいですよね。自分にはないものを持ってる人ということですからね。
この記事を見ている人は、他人と自分とを比較して、自分には才能がないのかな?や才能という言葉に多少敏感な方かもしれません。
でも、安心してください。才能は誰しもに備わっているものではないですが、今持っていない人でも作ることができるものです。

僕自身、才能がある人って羨ましいよなと昔は思い込んでいましたが、
実は才能は作るものであるということに気づきました。
才能を作り出す仕組みについてこの記事で記載します。

この記事を読んでわかる主要素
・才能の本来の姿について知る
・ただ才能を伸ばすではなく、儲かる市場で使用する才能を伸ばす

才能とはそもそも何なのか?

他人よりも秀でている能力のことを人は皆、才能と呼びます。
誰々には〇〇な才能があるから羨ましい。と言われてる人がいますよね。
でも、その〇〇な才能というものは、何も先天的なものではありません。
才能があると言われている人たちはその才能を作り出しているんです。
つまり才能とは、作り出すことができる「能力」であるということです。

才能は作り出していくもの

才能は作れます。これ結構誤解している人たち多いです。
先ほども申したように才能は先天的なものではなくて全て後天的なものなんですよ。

才能は言い換えると能力のことなんですが、何か卓越した能力を生まれたときから持っている人っていないですよね。
今、才能を持っていると言われている人たちは、子供の頃からその事象に対して異常なまでに時間をかけてきた人たちのことです。
時間をかけて時間をかけて能力を他人では真似できない秀でた能力へと転換させたということです。

最初は何もできなくて当たり前

はじめはどんな人でも才能なんて持ってませんし何もできません。
何もせずに他人よりも優れた才能を持っている人なんて居ないですからね。

例えば、英語の速読なんかも良い例ですが、最初は誰も英語の速読なんて出来ないものです。
毎日毎日、読む訓練を行なって、訓練して、訓練して、時間をかけてそうしていくうちに徐々に読解のスピードが上がっていくんです。
そこで、ようやく英語がどんどん早く読めるようになって行きます。

速読の才能というのは、英語を早く読む能力をつけた人のことで、努力の結晶なんですよね。
これのどこに才能なんてあるんでしょうかね。
才能は能力なんです。能力は訓練や努力によって生み出されるものであります。

訓練をすることによって今まで出来なかったことが、出来るようになった。
この能力を磨き上げて行き、最終的にそれらを無意識的にできるようになる。これが才能の正体です。

自分が好きなことを考えてみる

あなたが好きなことは才能になりやすいものです。
好きなことであれば他の人よりもその分野に対して、時間をかけることができるものですからね。
好きなことでないと人間なかなか続けられないと思います。
賛否両論あるとは思いますが、好きなことを仕事にしたほうが人生は豊かになると思います。
昔の人たちは、やりたくないことでも一生懸命取り組む傾向にあると思いますが、何も効率的じゃないですし、それなら自分が一生懸命取り組める環境に浸ったほうが断然利益が出ます。

自分の強みを他人に聞いてみる

自分の好きなものがわからないという人は、自分の身近にいる人に自分の強みがどのようなところかを聞くことで意外な強みを発見できます。

誰か近場にいる人にあなたが思う私の強みを教えてくれませんか?と聞いて見ましょう。
自分で見ることができないところを他人であれば見つけていることも多くありますので、自分の強みとは何なのかをとことん聴きましょう。

でもこの方法で自分の強みを見つけることは僕個人としては、あまりおすすめはしません。
自分に向き合えないのであれば、そもそも素質がないと思います。ここだけは、自分で考えなければいけないものかなと思っています。

自分の能力=才能が市場に当てはまるかを考える

「自分の才能と市場の向上性」について考えましょう。

目を向けるべきは「自分の才能と市場との相性」
ここはとても重要な箇所。
結局「自分の才能が他人には真似できない希少価値であったとしても」
その才能自体が上向いている市場にマッチングしていなければ、必要とされることもないので、無意味なものとして認識されてしまいます。
要するに、自分の才能を磨き上げるだけでは不十分であり、市場に評価されやすい才能を育てていくということを考えなければいけません。
自分の価値が市場で受け入れられるか受け入れられないかはチェックすべきです。

儲かる市場の才能を手に入れる

最近、よく好きなことを仕事にしようということを聞きますが、それよりも市場をまず見ることが大切です。

これからの時代は、確かに好きなことを仕事にしてなんぼの世界になっていきます。
定年退職、年金なんてものにそもそも期待はできないですし、自分の価値と合わない仕事をするのは辛いだけです。
これからは転職がさらに激化してきますし、ダブルワーク、副業が当たり前の時代に突入します。

そんな時代に突入するからこそ、儲かる市場で必要とされる才能を見つける必要があります。

儲かることをベースに才能を伸ばしていく必要がある

逆説的な話ですけど、そもそも儲かることをベースに自分の価値を掛け合わせていくといいですよ。
極端な話、成長が見込まれている、あるいは、これから市場拡大が見込まれるものを好きになるという方向にシフトチェンジしたほうがいい。

人間はある程度、慣れてしまえば、嫌いを好きにシフトするという習性を持っている生き物なので、慣れるまでは苦労はしますけど、時間をかけることができればほぼどの事象に対しても好きになるようにできています。

市場規模が大きいと予測できるものは、とにかくまずはやってみましょう。
誰か何かにはまっていることは、何かハマるだけのポテンシャルがあるビジネスだったりするので、まずは柔軟にその事象を捉えてやってみるといいと思います。そしてそれを徐々に好きになればいいんです。

無理が強いられるものはやめればいい

海の向こうでは、「自分の好きなことを人生通して学ぶ」ことを徹底して行なっています。
好きなことに時間とお金を使い通しているんですよね。
アメリカなんかでは、ダブルワークをして居ない人の方が珍しいくらいです。
ただし、無理は禁物です。色々と支障をきたすこともありますからね。
今好きだと思っていることに打ち込む人生が僕は適切であると思います。

誰しも才能を持っているというのは嘘

上の論理によって才能が作られるわけですから、他人以上に時間を割いている経験がない人にはどんな才能も芽生えません。

ただし、時間をかければ才能は作れます。
何も特別なことではないですし、やるかやらないかで結果は変わります。
しっかり時間を割けるものを自分自身で探し出して、毎日繰り返しましょう。

この記事もまとめ

才能は作ることができるということを理解いただけましたでしょうか。
好きなことを仕事にすることも実質的に可能です。ただし、その好きなことが儲かるかどうかは考えなければいけません。
よって、儲かる市場で使用される才能を磨いていくことも必要になります。
市場規模がちゃんとあって、ビジネスとして成り立っているものを好きになっていくと、資本主義ワールドで生活をしていきやすくなります。
最初は大変かもしれませんが、結果的に好きなことを仕事にすることができるようになります。
どんなことにもめげずに少しずつ才能を作り出して行きましょう。

以上、少しでもお役に立てていれば幸いです。

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この記事を書いた人
梅干さない

シリーズDの事業会社でデジタルマーケティングの責任者。Webマーケティング・デジタルマーケティング。Webコンサル×新規営業×ディレクション(一貫してすべてのフローを行う)経験済。個人でも様々な業務を請け負います。

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