どうも、シリーズDの事業会社でWeb/デジタルマーケティング責任者をしている梅干さないです。
Udemy(ユーデミー)は、その道のプロフェッショナルから学べる動画学習サイトです。
例えば、Webデザインスクールに比べ、FigmaのみHTML/CSSのみなど自身の学習したい内容を選んでピンポイントに学習できるという点が大きな利点です。
Udemyは、Webデザインを独学で学習する中でも、最適なソリューションとして人気があります。
本記事では、UdemyでFigmaに関して学習する際に押さえておきたい講座をご紹介します。
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また、セール開催期間外でも、Udemyを初めて利用する方向けに新規受講生割引や個別オファーセールなどの割引は常に実施されています。
見逃さないためにも、まずはUdemy公式サイトをチェックしてみましょう。
学習を進める最高の機会ですので、セールという絶好の機会を逃さないようにしましょう！
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また、Udemy上で必ず見るべき講座をカテゴリごとにまとめています。あわせて確認ください。
関連：【Udemy（ユーデミー）】おすすめコース厳選20選！カテゴリ別に網羅的にご紹介
UdemyでFigmaを学ぶメリット
Udemyとは、「Udemy,Inc.」が運営するオンライン動画学習サービスであり、コースの数も約10万以上存在し、多くの種類の講座で学習することが出来ます。
Udemyのとくに優れたポイントは下記4点です。
- Webデザインのプロから学べる
- Figma初心者向けの講座も多く存在する
- Figmaのピンポイント学習ができる
- 不明点は講師に質問できる
これらの優れたポイントがあり、どのコースも充実しているのでFigmaの学習にピッタリ。
ここからはそれぞれの優れたポイントについて詳しく解説します。
デザインのプロフェッショナル達から学べる
Udemyの講師は、現場経験豊富なその道のプロフェッショナルです。
具体的には、下記のような方達から学習できます。
- ベテランUI/UXデザイナー
- 現役のWebデザイナー
- Webクリエイター認定資格エキスパート
長年培ってきた高度なスキルを持つ方たちが講師であり、質の高い講義を受講できます。
Figma初心者向けの講座も多く存在する
Udemyには、初心者向けの講座も多数存在しています。
Webデザイン未経験者向けにWebデザインの基礎面から解説している講座も多く、Figmaの概要や基本操作から学びたい方にもおすすめな内容となっています。
Figmaのピンポイント学習ができる
Figmaだけを学べる講座も存在します。
Figmaを使い「ベジェ曲線を描く」「立方体を描く」など、ピンポイントに学びたい分野のスキルや知識を身に付けることができます。
不明点は講師に質問できる
Udemyでは、不明点があればオンライン上で講師に質問できます。
理解が進まないパートがあっても、チャット形式で気軽に聞けるので安心です。
個人的には、講師にもよるところはありますが、返信速度も比較的早い方が多く、不明な点をすぐに理解できます。
Figmaの学習ができる講座4選
Figmaの学習ができる講座を4つ紹介します。
Figmaの利用方法に加えて、Webデザインを基礎から学びたい方にもおすすめです。
- FigmaでレスポンシブWEBデザイン作り方！Figmaの基礎からWEBデザイン実践まで完全サポート
- 初心者から始めるアプリデザイン＜UI/UXデザインをFigmaで学ぼう！＞Webデザインにも応用可能
- Figmaのオートレイアウトを基礎から完全に理解してレスポンシブなデザインを作ろう！
- 初心者【話題のFigmaでWEBデザイン。すぐ知れる作れる！】難しい説明よりも現役デザイナーと一緒にまず作ってしまおう！
4つともFigmaの基礎理解に最適な講座なのではと思います。
FigmaでレスポンシブWEBデザイン作り方！Figmaの基礎からWEBデザイン実践まで完全サポート
| 講座名 | FigmaでレスポンシブWEBデザイン作り方！Figmaの基礎からWEBデザイン実践まで完全サポート | |
|---|---|---|
| おすすめ度 | (4.6) | |
| 対象者 | Figmaの便利機能を身に付けたい方 レスポンシブデザインを身に付けたい方 一連の流れを学びたい方 |
|
| 料金 | 19,800円 | |
| 時間 | 6.5時間 | |
| 学習内容 | Figmaの無料プランと有料プランの違い Figmaの基本操作と便利機能 レスポンシブデザイン実践 プロトタイプの作成 |
この講座では、Figmaの基本操作に始まり、「レスポンシブWEBデザイン」の作り方と考え方を学びます。
講師の制作工程を見ながら一緒に作っていけるため、WEBデザイナーを目指す方や、他のツールからFigmaに乗り換えたい方にも学びがある講座です。
他にも、美しく見やすいデザインの作り方や考え方を学べるため、UI/UXデザインにも応用できます。
Figmaを使いこなす、Webデザイナーとして躍進されたい方にもおすすめです。
初心者から始めるアプリデザイン＜UI/UXデザインをFigmaで学ぼう！＞Webデザインにも応用可能
| 講座名 | 初心者から始めるアプリデザイン＜UI/UXデザインをFigmaで学ぼう！＞Webデザインにも応用可能 | |
|---|---|---|
| おすすめ度 | (4.6) | |
| 対象者 | Figmaの基本操作を身に付けたい方 Figmaの応用テクニックを学びたい方 モバイルアプリをデザインする際のルールを知りたい方 |
|
| 料金 | 27,800円 | |
| 時間 | 13.5時間 | |
| 学習内容 | Figmaの基本操作と応用テクニック 良いデザインの管理方法 アプリの作り込み手順 高品質なプロトタイピング |
この講座では、Appleのデザインを題材に本格的なUIデザインを学べます。
ハイレベルなプロトタイプ作成やモバイルアプリをデザインする際のルールなどを学び、Webデザイン制作現場で通用するテクニックを身に付けます。
一貫性のあるデザインの大切さ、感覚に頼らないデザインなど、デザイナーの思考法をベテランWebデザイナーから学べる講座です。
モバイルアプリのデザインを始めたい方、ハイレベルなプロトタイピングを作りたい方におすすめです。
Figmaのオートレイアウトを基礎から完全に理解してレスポンシブなデザインを作ろう！
| 講座名 | Figmaのオートレイアウトを基礎から完全に理解してレスポンシブなデザインを作ろう！ | |
|---|---|---|
| おすすめ度 | (4.1) | |
| 対象者 | Figmaを使ったデザイナーになりたい方 エンジニアの方で簡単にデザインコードを抽出したい方 ディレクターの方で作業を効率化したい方 Figmaを始めたばかりで一押しの機能オートレイアウトをまだ知らない方 |
|
| 料金 | 無料 | |
| 時間 | 47分 | |
| 学習内容 | オートレイアウトでレスポンシブデザインを作る方法 オートレイアウトで一気に余白を調整する方法 オートレイアウトを使いレスポンシブなコンポーネントの作成方法 |
この講座では、Figmaのオートレイアウト機能を基本から学べます。
Figmaのオートレイアウトを身に付ければ格段にデザインスピードが上がるため、素早く作品を完成させたい方におすすめです。
テキストの変更に合わせて自動的にサイズが変化するボタンやカードなどの作成方法、素早く順番を入れ替えられるメニューやリストの作成方法などを学びます。
ディレクターの方で作業を効率化したい方、Figmaのオートレイアウトをまだ知らない方にとくにおすすめです。
初心者【話題のFigmaでWEBデザイン。すぐ知れる作れる！】難しい説明よりも現役デザイナーと一緒にまず作ってしまおう！
| 講座名 | 初心者【話題のFigmaでWEBデザイン。すぐ知れる作れる！】難しい説明よりも現役デザイナーと一緒にまず作ってしまおう！ | |
|---|---|---|
| おすすめ度 | (4.4) | |
| 対象者 | 課題をこなしながら学びたい方 Figmaの概要、特長を知りたい方 Figmaのアカウント登録から学びたい方 |
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| 料金 | 21,800円 | |
| 時間 | 2.5時間 | |
| 学習内容 | Figmaの概要・メリット・デメリット カードの作成 ワイヤーフレームの作成・デザイン実践 |
この講座では、課題を2つこなしながら、Figmaの概要や特長を知ることができます。
課題1では小さなポストカードを制作することで、基本的なツールを使用したデザイン作業を体験します。
課題2では基本的なWebページ（ホームページ）の概念も知ることができます。
ワイヤーフレームや簡単なデザイン作成スキルを身に付けたい方にもおすすめです。
この記事のまとめ
今回の記事では、UdemyにおいてFigmaを学べる講座を網羅的に紹介しました。
最後に、本記事の内容を下記にまとめます。
- Webデザインのプロから学べるので、レベルの高い講義を受けられる
- Figma初心者向けの講座も多く存在するので、Webデザイン未経験者も安心して学べる
- Figmaだけを解説した講座もあるので、ピンポイント学習ができる
- 不明点があればオンライン上で講師に質問できる
Udemyには、Figmaのプロから学べる講座も多数存在します。
講師はWebデザインを極めた現場経験豊富な方達であり、実績のある方から学べるのが大きなメリットです。
Figmaの知識をUdemyの講座で学ぶと良いでしょう。
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