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【副業時代】Web制作会社に転職するメリットが大き過ぎるので纏めてみた

マーケターの働き方

副業解禁で、個人で稼げる時代になりました。
ITの影響で個人の主張が強調される時代になりました。そんな時代です。
web系の会社に就職することで、副業と本業でシナジーを持たせて働くことが出来るようになります。

今回は、副業を今後進められて行きたい方にとって、web制作会社で働くメリットをお伝えいたします。

・Web制作会社への転職は今やメリットだらけ
・Web制作会社へ転職するデメリットもある
・Web制作会社はまだブラックなのか?
・Web制作会社の年収はどれほどか?
・副業に直結する仕事選び
・会社はいい意味で利用する
・副業も本業も本気になることで見る世界が変わる

Web制作会社への転職は今やメリットだらけ

副業当たり前の時代に突入し、IT会社は副業などに比較的寛容な企業が多くなりました。
そういう点で考えるならば、Webマーケティング会社に転職することはメリットが大きくなったと言える。

Web制作会社は昔と比べるとだいぶ印象は変わり、今はこんな感じです。

・副業OKな会社多数!
・昔に比べ、給与体系も良くなっている!
・帰りもそこまで遅くなくなった!
・副業で仕事になる知識や経験を得られる!

一昔前のweb制作会社に比べると、だいぶ働く環境が変わったのではないかと思います。

また、web制作会社で働くメリットは副業に必要な知識をそっくりそのまま活かせる仕事が多いという点です。

例えば、下記知識の取得や経験を得られます。

・Webライティング術
・Webサイト制作術
・SEO対策術
・ネット広告運用術
・Webコンサルティング術
・Webデザイン術

今挙げた、これらの仕事は全てクラウドソーシング内に存在しています。
副業×本業として仕事を考えているのであれば、まさにWeb会社は知識・経験取得の宝庫となり得ます。

更に、SEO知識をつけることが出来ると、個人ブログやアフィリエイトで広告収入を得られるようにもなります。
このように、Web会社には副業に必要なコマが全て揃っているということは確かです。

Web制作会社は今でもブラックなのか?

昔からWeb制作会社はブラック企業の象徴と言われ続けてきました。
ですが、最近は働き方もだいぶ変わってきており、この業界もブラックなんていうことはあまりないかと思います。

筆者はweb制作会社に勤めていますが、18時〜19時の間には基本退社していますし、
残業で残っている人もたまに見かけますが、それでも21時には皆さん帰宅されています。
日をまたぐなんてことはまずあり得ません。

それに、給与面を見たとしても悪くないかと思います。
年代的にみても、平均年収以上はもらってますし、ボーナス支給もしっかりありますよ。

Web制作会社の給与はどれくらい?

Web制作会社はピンキリではありますが、出してみようと思います。

・大手web制作会社(クライアント規模:超大手)
・中堅web制作会社(クライアント規模:中小〜大手)
・中小web制作会社(クライアント規模:零細〜中小)

今回、クライアントの規模でweb会社を分けています。

大手web制作会社の場合

会社例)
・電通テック
・アイ・エム・ジェイ
・電通デジタル

年収は役職が付けば、800万以上は割と普通にもらえますね。
平均年収としては、500~700万程度が一般的です。
制作案件は、1000万以上など大手案件・高単価の案件しか請け負いませんので、粗利が高い傾向にあります。
その分給与に反映されていると言った具合ですね。

また、単純にweb制作のみを請け負うのではなく、webマーケティング・デジタルマーケティング領域まで提案している会社が多い印象です。
特に、デジタルマーケティング領域は、超売り手市場で伸び盛りな市場です。
デジタルマーケティング全体を考える企業サイトはその分単価が高くなりますから、給与も高くなります。

中堅web制作会社の場合

会社例)
・オプト
・ベーシック
・デジタルガレージ

平均年収は450〜600万といったところでしょう。
取り扱い案件は中堅企業(100-300名規模)が多めですが、大手案件なども取り扱いをします。
制作案件の金額は大体300〜500万ほどのサイト制作を得意としている印象です。
Webマーケティングやデジタルマーケティングを軸にサイト制作を行うの企業も中にはありますね。

中小Web制作会社の場合

平均年収は350〜500万ほどが一般的でしょうか。
10〜30名程度の会社でweb制作会社であり、webデザイン会社や印刷会社、web制作のみを請け負うweb制作会社などが多いでしょうか。
制作案件も100万を切る比較的小さな案件を請け負っていたりします。

Web制作会社はピンキリではありますが、平均年収を見たとしても然程低くはない印象がありますね。
単純なweb制作を請け負っている会社では得られる情報が割と少ないものも確かなので、
仮に転職を考えていらっしゃるのであれば、中堅web制作会社以上に入り込むことをオススメします。

Web制作会社への転職はデメリットもある

副業を考えているのであれば、web会社へ転職するというキャリアパスはありです。

ですが、転職先で自分が本来やりたかった仕事に就けないということもあります。

例えば、Webコンサルをつけるために入社したのにもかかわらず、営業やwebディレクターに回される。
そういうこともあり得ると言えばあり得るわけです。
あくまで会社に帰属する一個人ですから、自分のしたいことが全て出来るとは限りません。

副業と本業のシナジーがしっかり出したいという考えを基にWe制作b会社へ転職をするのは賛成ですが、
転職する際にはやはりじっくり考えてみてほしいところではあります。

本業と副業にシナジーを持たせる

もう時代は変わりました。昔のように会社に依存する生活はやめましょう。
筆者も会社に頼るという考えは捨てています。
何か問題があったとき、会社は自分の身を守ってくれませんし、自分の身は自分で守るものと考えブログ執筆をしています。

本業で学んだことを副業にもしっかり活かす。

本業では、web制作やwebマーケティングについてしっかり学ぶ場。
副業での相乗効果を上げるために行う本業という立ち位置です。

会社はいい意味で「利用」しましょう。

会社とは持ちつ持たれつの関係性を保つことで、少しずつですが本業と同様に稼げるようになります。

最後に

いかがでしたでしょうか。web制作会社で働くことで、副業への相乗効果が期待できます。
平日は本業の仕事をしつつ、休日(土日)をどうせ過ごすなら少しでもお金に変わる副業をする。

このような生活を考えておられるならば、web会社はもってこいかと思います。

ただ、本業並みに副業で稼ごうと思ったら、それはそれで頑張らなければいけません。
それこそ、本業以外の時間はなるべく副業に充てるくらいの覚悟で臨まなければなかなか成果は出ません。

いま副業で稼いでいる方たちも、脳みそに汗をかいて来た方達ですからね。

自分にとってメリットが大きいなと感じられたら、web制作会社への転職はとても楽しいものになります。

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