どうも、シリーズDの事業会社でWeb/デジタルマーケティング責任者をしている梅干さないです。
- Webディレクターになりたいけど、おすすめのスクールってあるの?
- Webディレクターに必要なスキルを知りたい
- Webディレクター向けスクールを選ぶときのポイントって?
Webディレクターを目指すためにスクールの受講を考えている人は、このように悩んでいるのではないでしょうか?
多くのスクールがあることに加え、Webディレクターには幅広いスキルが求められるので、どのスクールのどの講座を選べばいいか正直わかりづらいですよね。
今回は、Webディレクターを目指す人に向けて、
- Webディレクターの仕事内容
- Webディレクターに求められる4つのスキル
- Webディレクタースクール・講座を選ぶときのポイント
- Webディレクター向けおすすめスクール・講座7選
について解説します。
Webディレクターに必要な知識をバランスよく学べるスクールから、不足しているスキルをピンポイントで学べる講座までを一挙に紹介します。
Web業界でWebディレクターとして活躍の幅を広げたいと思っている方は、最後までご覧ください!
また、Webデザインスクール、Webマーケティングスクール、Webライティングスクールなど、各スキルごとにスクール情報をまとめています。合わせてご確認ください。
Webディレクターの仕事内容
Webディレクターの仕事は、クライアントの要望をWebサイトなどの成果物に反映させることです。
Web制作には、コーダー、エンジニア、デザイナー、マーケター、ブランド担当などさまざまな役割の人が関わります。
Webディレクターは、各人の役割を認識し、うまく手づなを引き、スケジュールどおり制作がすすめられるように、調整や進行管理をおこないます。
具体的には、
- クリエイターの選定
- コンテンツの品質管理
- 制作物のスケジュール進捗管理
- クライアントとの連絡などコミュニケーション
などがあり、「幅広い知識」と、「高いコミュニケーションスキル」が求められます。
他にも稀ですが、クリエイターから上がってきたものが、クライアントの要望に達していない場合は自ら修正することもあります。
Webディレクターは、Web制作プロジェクトの取りまとめ役として機能する役割をもっているんですね。
Webディレクターに求められる4つのスキル
Webディレクターには幅広いスキルが求められますが、ここでは大きく
- テクニカルスキル
- 対人コミュニケーションスキル
- 管理能力
- 企画・提案力
の4つにわけて紹介します。
テクニカルスキル
Webディレクターは、Web制作に必要なテクニカルスキルを身につけておく必要があります。
具体的には、以下のとおりです。
- 最低限のコーディングスキル(HTML/CSS)
- UI/UX(構成作成)
- Webデザイン(グラフィック面)
- 訴求内容を考える(ライティング面)
基本、エンジニアやデザイナーなどの専門家が作業をおこないます。
しかし、Webディレクターに各分野の知識がないと、クライアントの要望を実現するための道筋を示せませんよね。また、各メンバーに適切な指示ができなかったり、質問に答えたりできない可能性もあります。
実際に手を動かすことは少ないかもしれませんが、メンバーを管理するための基礎知識が必要になります。
対人コミュニケーションスキル
Webディレクターには、人とのコミュニケーションを円滑にすすめるスキルも求められます。
なぜなら、クライアントの要望をきちんと明確にし、それを各人に伝える役割を持っているためです。
たとえばクライアントとのヒアリングの際、クライアントの要望を明確にしなければいけません。その内容を各人に伝え、各コンテンツの制作を指示します。
各人ごとに言葉を変え、スケジュールどおりにプロジェクトが進むような配慮も必要です。
全員がモチベーション高く取り組めるように、激励したり意見しやすい環境を作ることもWebディレクターの仕事になりますよ。
管理能力
Webディレクターは、おもに「スケジュール」と「予算」を調整・管理します。
Webディレクターが不在で、メンバーが自分の都合で制作をすすめると全体のスケジュールが狂ってしまいます。複数の工程がある場合、Aというコンテンツが完成しないとBの作業に取りかかれない、という場面もあるでしょう。
Webディレクターは各コンテンツの所要時間を計算し、納期に間に合うように各工程を管理しなければいけません。
作業を外注する場合は、その人件費などの予算管理を任せられることもあります。
依頼する際に、どこまでの作業をいくらで請け負ってもらうかなどの条件の確認や、請求書のやり取りなどをおこないます。
企画・提案力
魅力的な企画をつくり、クライアントに提案する力も身につけておく必要があります。
Webディレクターの仕事はクライアントの要望をかなえることであり、指示されたことをそのまま実現することではないからです。
たとえば最新のトレンドや技術の導入をクライアントに提案したり、クライアントのコンテンツの改善案を提案したり、といったことが求められます。
情報収集やデータ分析はもちろん、クライアントに説明するための資料作成のスキルも必要になるでしょう。
Webディレクタースクール・講座を選ぶときのポイント
Webディレクタースクールによって学べる内容やサポート体制が異なります。
どのスクールを選ぶべきかポイントをおさえて、自分に必要なスキルを身につけましょう。
相談できるメンター付きか
1つめのポイントは、メンター付きかどうかという点です。
メンターがいれば悩みやトラブルなど、困ったときに相談に乗ってもらえます。
特に、Webディレクターとして一歩を踏み出したばかりのころは、何がわからないのかわからない状態になる可能性も少なくありません。
Webディレクタースクールや講座を選ぶ際は、相談できるメンターが付くのかを確認しましょう。
また、スクールによっては卒業後も相談できる場合もありますよ。
実案件に挑戦できるか
実案件に挑戦できるかどうかも、Webディレクタースクールを選ぶ際のポイントです。
実際の案件に携わることで、ディレクターとしてどのスキルがどの程度必要なのかを肌で感じられるからです。
Webディレクタースクールでは、さまざまなスキルを学びます。
もちろんすべてのスキルを完璧に理解できれば最高ですが、実際のディレクションではスキルをどう組み合わせるかが大切です。
プロジェクトによっては自分でコンテンツ制作をおこなうこともあるでしょうし、クライアントとのやり取りに時間を割く場合もあるかもしれません。
知識を覚えたり動画を見るだけでは、実践的なスキルは学べません。
実際の案件をとおして学べる、ハンズオン形式のカリキュラムがあるかどうかもチェックして解きましょう。
Webディレクターにとって適切なスキルを学べるか
Webディレクターにとって、適切なスキルが学べるスクールかどうかも確認しましょう。
というのもあなたの経験によって、Webディレクターになるために必要なスキルが異なるからです。
たとえばWebに関する仕事が初めてで、Webディレクター未経験の人には幅広い分野のスキルが必要になります。
そもそもWeb制作の現場を知るという意味でも、実際に手を動かすカリキュラムも必要でしょう。
しかし、もしもWebデザイナーとして活躍してきた人がWebディレクターを目指すなら、Photoshopやレスポンシブに関するカリキュラムは不要になります。
自分に足りないスキルを把握して、何を学ぶべきなのかを明確にしてからスクールを選ぶようにしてください。
Webディレクター向けおすすめスクール・講座8選
ここでは、Webディレクター向けおすすめスクールとして、
- 網羅的に学びたい人向け
- ピンポイントで学びたい人向け
の2つに分けて紹介します。
Webディレクターとして活躍するためには、幅広い知識やスキルが必要です。メンバーの進捗管理やコンテンツのクオリティも確保しなければいけません。
自分がどんなスキルを持っているのかを把握し、不足しているスキルを補うようにしましょう。
ディレクション業務を網羅的に学びたい人向けスクール講座5選
ここでは、Webディレクターに必要なスキルを網羅的に学べるスクールや講座を紹介します。
デザインソフトやプログラミング言語などの技術的なスキルのほか、プロジェクトをスムーズに進行するためのヒューマンスキルなどが学べます。
DeBo(ディーボ)超実践的Webディレクタースクール(養成講座)
コース名 | Webディレクター養成基本講座 |
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おすすめ度 | (4.0) |
受講期間 | 講座購入後、6ヶ月間視聴可能 |
料金(税込) | 66,000円(税込) |
授業形式 | 通学またはオンライン |
習得スキル | ディレクション業務の概要、業務の進め方、プロジェクト立ち上げ段階の手順、ヒアリングのコツをレクチャリング、サイト設計に必要なUXの考え方、チームのマネジメント術、サイト制作段階のディレクターのタスク等 |
受講場所 | オンライン |
就職サポート制度 | 就職対策サポート(希望者のみ) |
質問サポート | オンライン質問対応サービスあり |
DeBo(ディーボ)は上場企業の現役ディレクターが講師・監修しているWebディレクター・クリエイター向けのオンラインスクール(養成講座)です。
DeBoのように、ディレクターに焦点を当てたスクールはこれまで存在していませんでした。そういう意味では第一人者的存在でもあります。
また、未経験者の方向けにWebサイトを制作するために必要な基礎知識やスキル、リテラシーを短期間で網羅できるカリキュラムを制作の時系列に合わせて6回に分けて講座は用意されています。
DeBoならではの強み
DeBo(ディーボ)は、 未経験の方でも安心して取り組める Webディレクタースクール(養成講座)です。
・短期間でWebディレクションスキルを習得
・現役ディレクターが培ったノウハウを学べる
・実際の流れで学べるから身に付きやすい
・初心者の方も安心して受講できるフォロー体制
・何度でも理解できるまで個別に質問OK
・未経験者の選考書類の書き方もサポート
・上場企業の現役ディレクターが面接突破術を伝授
講座のなかで分からない箇所があれば何度でも質問ができ、講座担当の講師がフォローしますので安心です。
金額も非常にお安いため、気になる方は受講してみると良いでしょう。
INTERNET ACADEMY Webディレクターコース
コース名 | Webディレクターコース |
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おすすめ度 | (4.2) |
受講期間 | 10~12ヶ月間 |
料金(税込) | 892,100円(月々約27,280から受講可能) |
授業形式 | 通学またはオンライン |
習得スキル | HTML/CSS、JavaScript、コーディング、Photoshop、Illustrator、Webサイト制作実践、レスポンシブWebデザイン、企画立案、ディレクション |
受講場所 | 新宿校、新宿AVENUE校、渋谷校またはオンライン |
メンター制度 | なし |
質問サポート | オンライン質問対応サービスあり |
INTERNET ACADEMYでは、Webディレクターに必要なスキルや知識を網羅的に学べます。
「ライブ授業」「オンデマンド授業」「マンツーマン授業」が用意されており、通学でもオンラインでも、自分のスタイルにあわせた学習方法を選べます。
メンター制度はありませんが、過去の授業動画を視聴する「オンデマンド授業」では、近くに常駐しているインストラクターに質問し放題です。
またインストラクターから1時間指導を受けられる「マンツーマン授業」では、直接疑問を解決できるので安心です。
卒業後もキャリア相談や交流イベント、スキルアップセミナーなどのサービスを利用できます。
一度、無料カウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか?
INTERNET ACADEMYで無料カウンセリングを受ける >
デジハリONLINE Webディレクター講座
コース名 | Webディレクター講座 |
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おすすめ度 | (3.8) |
受講期間 | 約2ヶ月(9週間) |
料金(税込) | 53,900円 |
授業形式 | オンライン |
習得スキル | Webディレクションの基礎知識、Webライティング、カメラテクニック、著作権 |
受講場所 | オンライン |
メンター制度 | なし |
質問サポート | 回数無制限で質問OK |
デジハリONLINEのWebディレクター講座では、Webディレクションに必要な知識をバランスよく学べます。完全オンラインなので、仕事や家事で忙しい方でも自分のスケジュールにあわせた受講が可能です。
なんといっても受講料金がリーズナブルであることが特徴で、約2ヶ月でWeb制作に必要な基礎から、著作権に関するリテラシーも学べますよ。
Slackでいつでも講師に質問できますし、予約制のオンライン面談もありますので、わからないところがあってもサポートが受けられるのが魅力です。課題制作に対して、プロの目線で添削指導もしてもらえますので、孤独感を感じることなく学習が続けられます。
集中的に学びたい方は、プログラミングやWebマーケティングに関する講座もチェックしてみてください。
ヒューマンアカデミー在宅ワーク通信講座 Webディレクターコース
コース名 | Webディレクターコース |
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おすすめ度 | (4.0) |
受講期間 | 6ヶ月プラン |
料金(税込) | 366,300円(初回13,763円、2回目以降11,500円の36回払いも可)(税込) |
授業形式 | オンライン |
習得スキル | Webリテラシー、Webサイト制作基礎、Photoshop、Illustrator、デザイン基礎、Adobe XD、HTML/CSS基礎と応用、WebサイトUI設計、Webディレクション、デジタルマーケティング |
受講場所 | オンライン |
メンター制度 | なし |
質問サポート | あり |
ヒューマンアカデミーの在宅ワーク通信講座には「Webディレクターコース」があります。動画を視聴して学習するスタイルなので、自分のスケジュールにあわせてすすめられます。
また理解できなかったところがあっても、いつでも復習できるのも動画学習のメリットです。
カリキュラムには実習や課題も含まれていて、実際に手を動かしてハンズオン形式で学べます。内容は各ソフトのテクニカルな部分から、Webリテラシーといった概念までバランスよく組み立てられています。
すべての教材の視聴が終わったら、スキルアップ実習や副業セミナーを無料で受けられます。
スキルアップ実習は実際の仕事に近い形で実習をおこなえますので、実践的なスキルが身につきます。副業セミナーでは、働き方のイメージを付けたり、案件獲得がしやすくなるノウハウを学べます。
無料で資料請求もできますし、個別カウンセリングも受けられます。気になる方はチェックしてみましょう。
ヒューマンアカデミー在宅ワーク通信講座でWebディレクションを学ぶ >
SHElikes ディレクターコース
コース名 | ディレクターコース |
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おすすめ度 | (4.1) |
受講期間 | 1ヶ月~ |
料金(税込) | 受け放題プラン 12ヶ月プラン:162,800円(分割:月/13,567円) 6ヶ月プラン:93,280円(分割:月/15,547円) 1ヶ月プラン:14,800円 月5回プラン 12ヶ月プラン:107,800円(分割:月/8,984円) 6ヶ月プラン:60,280円(分割:月/10,047円) 1ヶ月プラン:10,780円 |
授業形式 | 通学またはオンライン |
習得スキル | 課題を解決する思考法、プロジェクトの管理法、コミュニケーションスキル |
受講場所 | 青山、銀座、名古屋、梅田またはオンライン |
メンター制度 | なし |
質問サポート | 質問サポートあり |
SHELikesは、全29コースから好きなスキルを定額で学べる、女性限定のクリエイティブスクールです。
ディレクターコースではおもにプロジェクト推進に必要なスキルや、コミュニケーションスキルを学びます。実際にディレクターとして活躍している講師から生の声で学べます。
課題を解決Webディレクターに限らず、個人で仕事をしている方やプロジェクトリーダーとして活躍するためのスキルを学びたい方にもおすすめです。
目標に対する自分の達成度を話すコーチングが月に1回おこなわれ、仲間と一緒に挫折せずに学び続けられるのもポイントです。わからないところがあれば講師に質問もできますので、途中でつまずく心配もありません。
ディレクターコース以外にもWebデザインやライティングなどの講座があります。
自分のキャリアビジョンに迷っている方は、無料体験レッスンを予約してみましょう!
また女性が気にする視点でコースが作り込まれいているため、女性の方は一度、受講満足度91%を誇る無料体験レッスンを覗いてみると良いでしょう。
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※オンラインで参加可能
Webディレクションをピンポイントで学びたい人向け3選
ここでは、ピンポイントでスキルを選んで学びたい人向けの講座を紹介します。
Webデザイナーやエンジニアなど、Web業界に携わった経験を活かして、Webディレクターに挑戦したい人向けの講座です。
Udemy
コース名 | Udemy |
---|---|
おすすめ度 | (4.0) |
受講期間 | 動画によります |
料金 | 1000円〜20000円 |
授業形式 | オンライン動画 |
習得スキル | Webディレクションの基本知識・ 最新トレンドなど様々 |
受講場所 | オンライン |
質問サポート | 動画アップ主に直接メール可能 |
Udemyは世界中で5,000万の受講生が学ぶ、オンライン学習プラットフォームです。さまざまな講義動画があり、自分に足りないスキルをピンポイントで学べる点が大きなメリットです。
試しに「Webディレクター」で検索すると、6,332件の講座がヒットしました。
下の検索結果は、上位に表示されている講座がちょうどセール中でした。定期的におこなわれるセール中に受講できれば、リーズナブルに学べます。
出典:Udemy
ほかにも、Webデザインやプログラミング言語、マーケティングに関する講座がピンポイントで受講できます。
オールラウンドに学ぶスクールとは違い、自分に不足しているスキルを身につけられますので、ある程度Web業界で仕事をした経験を持つ方にはUdemyがおすすめです。
参考:最大90%OFF!Udemyのお得なセール情報について
Schoo
コース名 | 講座によりけり |
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おすすめ度 | (3.5) |
受講期間 | 期間なし |
料金 | 980円/月(税込)で7,000本の録画授業が見放題 |
授業形式 | オンライン動画形式 |
習得スキル | ディレクション基礎など様々 |
受講場所 | オンライン |
質問・相談サポート | なし |
Schooは、各業界をリードするトッププレイヤーからの講義を、生放送で受講できるライブ動画学習サービスです。
無料で会員登録し、生放送の時間になったら参加することで生放送授業を受講できます。
生放送授業では、チャットから直接講師に質問できるうえに、ほかの受講生の質問やコメントを見ることで学べることもあるでしょう。ただし無料で視聴できるのは生放送だけですので、視聴した講座にスケジュールをあわせる必要があります。
月額980円のプレミアム会員になると、過去の録画授業を受講できるようになります。ほかにも動画をダウンロードして好きな場所で復習したり、倍速再生でスピーディに学習出来たりとメリットがたくさんあります。
もちろんディレクションに関する講義以外にも、マーケティングやUI/UX、リーダシップに関する講義があり、自分に不足しているスキルを選んで学ぶことも可能です。
無料会員登録後、1時間は有料の録画授業も受け放題ですので、ぜひ会員登録してみてください!
ストアカ
コース名 | 講座によります |
---|---|
おすすめ度 | (3.5) |
受講期間 | 講座によります |
料金 | 講座によります |
授業形式 | 講座によります(Zoom内等で受講) |
習得スキル | ディレクションの基本の操作 |
受講場所 | オンライン |
質問・相談サポート | 質問・相談いつでも可能 |
「ストアカ」は、教えたい人が誰でも先生として講座を開くことができ、それを教わりたい人が受講できる「まなびのマーケット」です。
受講者満足度97.5%、累計受講者数は110万人を超え、7万件を超える講座数を持っています。
講師は本人確認書類の提出が推奨されていて、口コミやレビューも豊富なので安心して受講できます。
受講方法は講座によって異なり、「対面・オンラインレッスン」「時間制」「カスタマイズ」「月額」のスタイルがあります。何を学びたいかが明確な場合はカスタマイズレッスンが受けられる講座で、自分専用のレッスンを受講するのがおすすめです。
1回あたり数千円の講座が多く、1時間の講義もあれば1日かけてしっかり学べる講座もあります。登録自体は無料なので、まずは公式サイトを見てみましょう。
まとめ
今回は、Webディレクター向けにおすすめのスクール・講座を紹介しました。
内容を簡単にまとめると以下のとおりです。
- Webディレクターの仕事内容はプロジェクトをスムーズに進めること
- Webディレクターに求められるスキルは幅広い
- スクール・講座を選ぶときは自分が持っているスキルにあわせて選ぶ
Webディレクターは全体を管理する役割のため、クライアントとプロジェクトメンバーの間に立って苦労することも多いかもしれません。
その分やりがいも大きく感じられるポジションですので、今回紹介したスクールでスキルを学んで、Webディレクターに挑戦してみてください。
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