どうも、シリーズDの事業会社でオウンドメディアの編集長、並びに、Webライティングの請負等を行っている梅干さないと申します。
本業の傍ら、いわゆる副業として、Webライティングを検討している人は割と多いですよね。
その理由は、月5〜10万円程度の副収入を得やすいからです。
私自身、記事ライティングを行ってみようとクラウドソーシングサイトに登録をしたり、さらにはこのようにブログを書き始めました。
もともとライティングを副業で行うところから始めた結果、その経験が血肉となり、今ではさまざまなビジネスを繰り広げています。
今記事では、副業としてWebライターを始めるメリットや必要なスキルや始め方を紹介していきます。
Chapter Twoは、ライティングスキルと営業スキルが身につくオンラインのWebライティングスクールです。未経験から副業・フリーランスとして稼げるようになるをコンセプトに教鞭をとっています。
ライティングスキルはもちろん受講後の案件獲得・営業スキルまで一貫して学習支援してくれるWebライティングスクールです。
下記はこのスクールの特徴となります。
- 実践レベルの高度なスキルが身につく
- 添削・質問回数が無制限
- 法人に通用する営業スキル
- 試験合格後、高単価案件の紹介あり
など、比較的至れり尽くせり感万歳のスクール情報となっています。
まずは、こちらのスクールの情報を確認することを個人的にはおすめしています。カウンセリングにて話を聞いてみましょう!
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関連:Webライティングスクール・講座おすすめ12個を徹底比較、口コミ付きでご紹介!
Webライターとは?
Webライターとは、Web媒体での執筆を行うライターのことを指すのが一般的です。Webライターの中には、会社に所属している方もいれば、フリーランスとして働いている方もいます。
また最近では、副業としてライターを始める方も増えています。理由としては、コロナ禍による収入源の減少などが大きいでしょう。コロナ禍により、主業の収入が減っている方が副業を始める傾向が高まってきています。
さらに、クラウドソーシング系のサービスも発展してきているので、初心者でも参入しやすくなってきたことも上げられます。そういった環境が進み、より副業として始めやすくなっています。
Webライターが書く記事の種類
Webライティングの仕事を行う中で、記事の種類としては、Webサイトの記事執筆、ブログの代行執筆、セールスライティングなど多岐に渡ります。インターネットの普及が進むことで、より記事の種類が多様化しているることが挙げられます。
まさにWebライターは、インターネットの需要の拡大に伴って、人気が出てきた仕事と言えるでしょう。
Webライターは副業に最適!
Webライターは副業に最適とされています。それには多くの理由が存在します。
まず、Webライターは参入障壁が低く、始める際、手っ取り早くできるという点があります。特別な資格が無くとも、気兼ねなく副業として始められるは何よりのメリットでしょう。
また、Webライターは健全性も高いので、後ろめたさも感じずに済みます。友人や同僚にも胸を張って自慢できる仕事でしょう。Webライターを副業として始めて、大きく稼げればかっこいいですよね。
ここからは、さらにWebライターが副業に向いている理由をご紹介いたします。どれも魅力的なものになっています。
交渉次第で文字単価を上げられる
Webライターは文字単価を交渉次第で上げていくことが可能です。そうすることで、収入を増やしていけるのは何よりの魅力でしょう。
仕事を受注してしばらく続けていき、クライアントの期待に応えていけば、文字単価アップを図っていくことができます。積極的に交渉を図り、報酬アップに繋げていきましょう。
文字単価を上げていけばより効率的に稼げるようになり、少ない労働量で稼げます。そうすれば、副業としての価値も高まってくるはずです。
自由度が高い
Webライターには、自由性が高いというメリットがあります。
パソコンさえあれば、ご自身の好きな場所やタイミングで働けるのです。このメリットがあるので、副業との相性が非常に良くなっています。
本業が終わった後でも、ご自身のペースでやっていけるので、無理なく副業として続けていくことが可能です。
スキルを身に付ければ、本業にも役立てられる
Webライティングでは、多くのスキルを身に付けられます。どれも社会人の資質を高めてくれるスキルばかりです。
基礎的な文章力やSEOの知識が身に付くので、本業にも大きく役立ってくるでしょう。ビジネスメール作成や、ホームページ作成の仕事に携わる際に特に役立ってきます。
その他にもリサーチ力や提案能力も高まってくるので、本業にも大きく活かされてくることを実感できます。副業で稼ぎながら、本業にも繋がるようなスキルを身に付けられたら、素敵ですよね。
Webライターに必要なスキルとは?
Webライターにおいては以下のスキルが必要になります。要チェックです。
基礎的な文章力、構成力
文章力や構成力は、そこまで高いものは必要ありません。社会人として働いていて、きちんと日本語が使えれば問題ないはずです。ユーザー目線に立って、分かりやすい文章を書いていくことを心掛けていきましょう。
SEOに関する知識
SEOに関する知識に関してはWebライターとして働いていれば、自然と身についてきます。
分かりやすくマニュアルや、知識を提供してくれるクライアントが多いので、あまり心配する必要はないでしょう。
SEOの知識を学習できるSEOスクールやUdemyなどもございますので合わせて確認してみましょう。
参考:SEOを学べるおすすめ本まとめ!サイトで上位表示を狙いたい初心者向け!
情報収集能力
情報収集能力は、検索エンジンを使いこなせれば問題ありません。ネットに情報がない場合は、書籍などで情報を得る必要がある時もあるので、臨機応変に対応しましょう。集めた情報を自分なりの言葉で書いていければ、Webライターとして成長していけます。
副業におすすめのクラウドソーシングサイト3選!
副業でWebライターを始める場合は、クラウドソーシングサイトを活用すると、さらにやりやすくなってきます。
クラウドソーシングサイトでは、多くの案件が流通しているので、そこから仕事を獲得することが可能です。どのクラウドソーシングサイトも使いやすく、初心者の方でも安心でしょう。
案件としては、Webページの文章執筆、ブログ代行執筆、広告文の作成など幅広い形になっています。多くの種類の案件を受けていくことにより、Webライターとしての実力も向上していくでしょう。
3つのクラウドソーシングサイトを紹介するので、是非、ご自身にマッチするものをお使いください!
クラウドワークス
クラウドワークスは、登録ユーザー300万人以上、仕事発注数約300万件という実績を誇っている日本でもっとも利用されているクラウドソーシングサイトです。
その人気の理由としては、仕事カテゴリーの多さと、使いやすいシステムにあります。
システムは直感的で分かりやすい物であり、初心者の方でもすぐに使いこなせるようになっており、とても親切な設計になっています。
また、仕事のカテゴリー数は約200種類になると言われています。Webライターだけではなく、Webディレクター、Webデザイナー、ITエンジニアなど多くの案件が存在します。多くの会員数を獲得しているクラウドワークスですが、
使いやすく、仕事の幅の広さを求めるのであれば、クラウドワークスを使うといいでしょう。
ランサーズ
ランサーズは2008年からサービスが開始されており、日本古代のクラウドサービスとなっています。これまでの仕事の依頼総数は200万件以上、依頼金額の合計は2,000億円以上です。その数字からも、人気度の高さが窺えます。
登録が簡単なところや、案件種類の豊富さから未だに人気の高いサービスです。
初回の登録において、Google、Yahoo!、FacebookのいずれかのIDで登録ができます。シンプルに仕事依頼・仕事受付ができるため、
案件の種類においても、Web制作、システム開発、Webライティングなど仕事を選びません。多くの種類の案件があることから、ランサーズの既存会員から高く評価されています。
登録を簡単に済ませたかったり、案件の豊富さを求めるのであれば、ランサーズがおすすめです。
サグーワークス
サグーワークスは、記事ライティングに特化したクラウドソーシングサイトです。ライティングに関する案件の総数も非常に多く、また他のクラウドサービスと違ってクライアントと直接やり取りをしなくて済む点もメリットです。
サグーワークスは発注者と、受注者の間にスタッフが仲介してくれるシステムになっています。それによって、クライアントと直接やり取りをしなくて済むのです。
交渉をしたりするのが苦手な方は特に向いているサービスと言えるでしょう。また、ライティング専門のクラウドソーシングサービスなので、案件も探しやすくなっています。
より快適なやり取りや、案件の探しやすさを望んでいるのであれば、サグーワークスが一押しです。
おすすめのWebライター副業指南本3選!
Webライターを始めるにあたって、読んでおくとより知識の付く本がいくつかあります。どの書籍も分かりやすく、学びやすい本ばかりなので、是非参考にしてください。
私も下記3つを読みましたが、わかりやすく説明してくれる書籍でした!
月10万円も夢じゃない!Webを活用して副業ライターで稼ぐ
この書籍では、著者のしげぞうさんの実体験が多く盛り込まれ、初見であってもイメージが膨らませやすく分かりやすい内容になっています。
著者のしげぞうさんは、副業ライターからはじめて、プロのライターになった方であり、自身の体験を語ってくれているため説得力があります。どのように案件を取るのか、どう文字単価を上げていけばいいか等、副業ライターの方に必須な知識が網羅されているのです。
この一冊で、副業ライターとして成長できるようになっているので、優れた書籍であることは間違いありません。
文章で生きる夢をマジメに叶えてみよう。Webライター実践入門
Webライターで稼いでいくために必須な基礎知識が、分かりやすい構成で記載されています。
内容的にWebライティング初心者に向けられて作られているので、副業として始める方には特におすすめの本になっています。基礎知識だけではなく、取材の知識も教えてくれたりするので、お得な1冊なのです。
Webライティング初心者で、何をしたらいいか分からない方は、この本を選べば間違いないでしょう。
頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書
本のタイトル通り、はっきりと毎月20万円以上稼ぐにはどうすればいいのかという知識がまとめられています。
著者である吉見夏実さんの実際の体験や失敗談から練り上げられた内容は、非常に説得力があるのです。Webライターとしてやるべきこと、やってはいけないことがこの1冊で学べます。
副業ライターを始めて、月にある程度稼ぎたい方はこの1冊を選びましょう。
Webライターのメリット
Webライターになるメリットとしては以下のものがあります!
- 初心者でも取り組むことが出来る
- すぐに報酬が得やすい
- 初期投資が少なくても済む
Webライティングにおいては、初心者で取り組みやすいという大きなメリットがあります。複雑な専門知識が無くても、きちんと日本語を使えれば始められるので他の副業よりも敷居が低くなっています。
また、報酬がすぐに得られるのもポイントでしょう。クラウドソーシングサイトを使えば、記事を納品すれば、すぐに振り込まれることが多いので、魅力的です。即金性を重視する方は特に嬉しいメリットでしょう。
Webライターは初期投資も少なくて済むのが魅力です。基本的にパソコンがあれば、すぐにはじめられるので、他に何か買うということはほとんどありません。なので、副業としても始めやすい理由の1つとなっています。
Webライターのデメリット
また、Webライターのデメリットは以下のものを想定しておくと良いでしょう。
- 手を動かさないと収入が発生しない
- 慣れないうちは稼げない
- 常に学ぶ姿勢が必要
Webライターは常に、手を動かして記事を書かないと報酬が発生しません。なので、時間を切り売りしていく必要があります。それをストレスに感じる方は注意が必要です。
初心者のうちは稼ぎ辛いのもデメリットに当たります。実績がないところから始まるので、案件を獲得するのも大変でしょう。Webライターを始めて、いきなり高単価の案件を受けることはまず不可能なので、予め頭に入れておくべきです。
さらにWebライティングでは、常に学び続ける姿勢が必要になってきます。Googleのアルゴリズムや、SEOの考え方も移り変わりやすいので、それに合わせて学んでいくことが求められます。勉強が苦手な方は注意が必要です。
この記事のまとめ
今回の記事では、Webライティングを副業で始める際の方法や、メリット等に焦点を当ててご紹介させていただきました。簡単に内容を下記にまとめましたので、ご覧いただければと思います。
- Webライターと副業の相性は非常に高い
- クラウドソーシングサイトを使えば、さらに手軽に稼げる
- 本を使って学べば、さらに働きやすくなる
- デメリットもあるので、事前に良く確認しておくべき
WebライターはこれからもWeb業界が発展していく限り、需要のある仕事です。何か副業を始めようとお考えの方は、是非Webライターも1つの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
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