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3分で分かるSEOチェキで出来るサイト分析について

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SEOチェキとは?


SEOチェキとは、SEO対策の施策を無料で使えるSEOツールです。
最近、無料で使用できるSEOチェックツールが多く出てきていますが、seoチェキは割と昔からある老舗ツールと言えます。
今回は、そんな老舗SEOチェックツールでどんなサイト分析が書けられるのかチェックして行きたいと思います。
※ちなみにSEOチェキの読み方は、間違える人がいますがエスイーオーチェキではなく、セオチェキが正式名称のようです。

SEOチェキで分析をかけることができる機能とは?

SEOチェキ上でできる主な機能からご紹介いたします。
下記となります。

・内部SEO対策の具合
・被リンクのチェック(外部SEO対策)
・検索キーワードの順位チェック

内部SEOチェック〜外部SEOチェック、加えて検索キーワードの順位把握が可能となります。

SEOチェキでできる内部SEO分析とは?

内部SEOの分析として重宝する仕様となっています。

・ページ情報のチェック
・インデックス数のチェック
・サーバードメイン情報と取得日時のチェック
・whois情報のチェック

それぞれ見ていきましょう。

ページ情報のチェックについて

主に、titleやdesctription、h1タグ、keywords設置など対策を打てているかをチェックができます。
また、各ページのURLを入れ替えることで、特定ページのページ情報のチェックが可能となります。

title、h1、descriptionは割と入っていますが、
各ページでkeywordsを入れていない方も結構いらっしゃいますので、なるべく入れるよう心がけましょう。

インデックス数のチェック


Googleでインデックスを受けているページの把握ができます。
稀に実際のインデックス数とズレていたり、0になっていたりすることがあります。
インデックス数のズレについては、SEOチェキでのクローリング作業が遅れていることが原因でしょう。
また、0になっている場合はseoチェキ側で何かしらバグが発生している可能性があります。

インデックス数を調べるならば、
googleの検索窓で「site:」をURLの前につけて検索をかけるとGoogleで受けている正規のインデックス数が表記されるので、そちらの方法でチェックしましょう。

サーバードメイン情報の取得日時のチェック

契約しているホストサーバーの情報と取得日時をチェックできます。

Whois情報のチェック


ブログやメディアを立ち上げたばかりの方は要チェックですよ。
サイトを立ち上げる際、誰のサイトであると明確にする必要があるんですよ。
ですので、サーバー会社と契約をする際に、
個人情報が晒されている可能性があります。もし自分の名前が出ているようでしたら、サーバー会社に個人情報を守ってもらうように依頼しましょう。
ネットは便利ですが、便利すぎるが故、こういうところのチェックを怠ると痛い目を見ますからね。

被リンクのチェック

内部リンクと外部リンクのチェックが可能です。
内部リンクとしてしっかり認識されているかのチェックと、
どんなサイトから外部リンクを貼られているかもチェックができます。
外国のリンクや無駄なサイトからのリンクが貼られていないかをチェックしましょう。

検索キーワードの順位チェック

気になる検索キーワードで自分のサイトやページが何位に表示されているかをチェックできるツールとしても重宝します。
色々キーワード検索ツールはありますが、気になるキーワードで順位が上がっているかどうかをチェックするツールはSEOチェキ以外見たことありません。この機能は優秀ですね。

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか。SEOチェキについては少しはご理解がいただけたかと思います。
無料の範囲では、割とできることが多いサイト分析ツールです。
ぜひ活用してみると良いでしょう。特に、取りたい・狙っているキーワードがどの程度の順位で表示されているかを把握する際には、かなり重宝するでしょう。

以上、少しでも皆さんのお役に立てていれば幸いです。

Webマーケティング
この記事を書いた人
梅干さない

シリーズDの事業会社でデジタルマーケティングの責任者。Webマーケティング・デジタルマーケティング。Webコンサル×新規営業×ディレクション(一貫してすべてのフローを行う)経験済。個人でも様々な業務を請け負います。

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