どうも、シリーズDの事業会社でWebマーケ責任者をしている梅干さないです。
今記事では、8年間Webマーケティングを学んで見えた、独学でWebマーケティングを学習する方法を解説いたします。
- Webマーケティングの概念を学ぶ方法
- 「実践」で使えるWebマーケティング
- Webマーケティングの「最新情報を得る方法」
- Webマーケティングの「知識レベルを高める」
Webマーケティングを学ぶと言っても、自分のレベルに沿った知識やこれからどうしていきたいのかによって学習の仕方は異なります。取得したい情報に適した行動を行う必要があります。
- Webマーケティングの基礎を学習・・・「Webマーケティング関連の本」
- SEOを実践的に覚えたい・・・「ブログ・オウンドメディアの作成・運用」
- Webマーケティングを仕事にしたい・・・「Webマーケティングスクール受講」
- Web界隈の最新情報を知る・・・「界隈の人に会う・SNS・Webメディア」
それぞれWebマーティングの学習方法を紹介していきます。
気になるところへ読み飛ばす
そもそもWebマーケティングとは?
Webマーケティングとは、Webを中心として行うマーケティング手法のことであり、主にWebサイトやWebサービスを用いて行われるものです。
Webマーケティングを簡単に分解するとこのようになります。
- SEO
- SEM
- LPO
- EPO
- キーワード分析
- サイトの回遊性向上
- SNS運用
- Google Ads(リスティング広告やディスプレイ広告)
- DSP広告
- メールマーケティング
各施策はすべてWebマーケティング施策の一部と言えます。
Webマーケティングと一口に言っても、これだけのことが言えるんですよね。
SEO
SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化のことであり、検索結界おいて自社のWebサイトが上位に表示されるようにWebサイト内の設計やコンテンツ・記事を整える施策のことを言います。SEOに効いてくる施策としては大きく、コンテンツ最適・内部サイト最適・外部リンク施策を行う必要があります。
SEM
SEMとは、サーチ・エンジン・マーケティングの略であり、SEOやWeb広告を含む検索結果上におけるマーケティング施策全般のことを言います。検索結果に自社のサイトを多様に表示させる仕組みそのもののことを言います。
LPO
LPOとは、ランディングページ最適化(Landing Page Optimization)のことを言います。ユーザーが多様なマーケティング施策から流入(ランディング)してくるページを最適化することを言います。ターゲットによって、ランディングページをそれぞれ用意し、それぞれのユーザーにとって欲しい情報を最適に閲覧してもらうように作るのです。
EFO
EFO(Entry Form Optimization)とは、エントリーフォーム最適化のことを言います。問い合わせフォームの項目の精査やユーザーがよりエントリーしやすくなるような仕組みを作ります。
フォームをくぐった後のサンクスページ最適化も忘れてはなりません。サンクスページ上で類似商品を表示させることでアップセルやクロスセルを大きく促せます。
キーワード分析
SEO対策やWeb広告(リスティング広告)を行う際にキーワード分析を行います。サイトに流入してくるユーザーは検索をかけて流入してきます。キーワードは種類によって目的が異なります。CVに直結させるキーワード、認知を深めるキーワード、Webマーケターはそれぞれのキーワードを分析し、最適なキーワードを見つけ出します。
サイトの回遊性向上
ユーザーを適切なページへと導く導線を整えます。サイト内の回遊性を上げることで、サイト全体の評価を上げることができます。また目的のページへと導線を設置することで、これまで以上に問い合わせを増加させることも可能です。
SNS運用
Twitterやインスタグラム、Facebookを運用することです。サービスやサイト内の情報と関連の高いコンテンツや情報をSNS上で発信します。サイトへの流入施策、認知施策に加え、ファン作りにも適しています。
Web広告(リスティング・ディスプレイ)
Web広告の代表的なものにリスティング広告・ディスプレイ広告があります。SEO対策に加えて、広告領域まで合わせてカバーリングすることで、より問い合わせ数を増加させることができます。
メールマーケティング
メールマーケティングとは、俗に言うメルマガ配信のこと。メールマーケティングでは、サイト流入を増加させることに加え、顧客育成(ナーチャリング)を促します。また、ファン化にも適しています。必ず行いましょう。
本でWebマーケティング基礎知識を学習
Webマーケティングの基礎を学習したい場合、まず下記の本で学習することをおすすめします。
両方ともWebマーケティングの全体像について漫画仕様で読みやすくまとめてくれています。こちらを読むことで、Webマーケティングに関する基礎部分の情報をしっかり汲み取るができるでしょう。
特に「沈黙のWebマーケティング」は必読書です。
Web周りを仕事にしている方でこちらの名著を読んでない人はいないでしょう。
Webマーケティングの概念は本で十分学ぶことができますが、実際サイトを作ってからが本当の意味で勝負。
Webマーケティングの施策は非常に細かいので、読書するのみで全て網羅的にカバーすることはできません。
参考:【初心者にもおすすめ】Webマーケティング社員が本気でオススメする推薦本13選!
参考:SEOを学べるおすすめ本8選まとめ!サイトで上位表示を狙いたい初心者向け!
参考:Web広告の学習におすすめな本8選!目的別に選ぶ本を紹介します!
Webマーケターとして必要なスキル
Webマーケターとして取得しておくべき必要スキルは下記。
- SEO対策スキル
- SEOライティングスキル
- Google Analytics分析スキル
- SNS運用
- HTML/CSS/JavaScript/MySQL等の基礎知識
- Web広告(リスティング、ディスプレイ)、DSP広告など広告運用スキル
- Excel/Googleスプレッドシートの高度な利用技術
Webデザインスキルは必要か?
Webマーケティングでは、デザインスキル以上にSEOやWebサイトの分析スキルを持っている方が有利に働きます。
とはいえ、Webサイトの構築においては、デザインスキルも重視すべきではあります。
中長期的に、ブランディングを考えている場合は、特にWebデザインを学んでおくと良いでしょう。
Webマーケティングスキルを実践的に学ぶ
Webマーケティングスキルを実践的に学ぶのであれば、読書以外にも、Udemyのオンライン動画学習やWebマーケティングスクールは有効な手段となり得ます。
多種多様な学習サービスがありますが、下記に上げているものは要チェックです。
- デジプロ:Web広告のプロから直接指導を受けるスクール
- Tech Academy(Webマーケティングコース):基礎〜応用まで学べる 無料〜
- マケキャンbyDMM.com:マーケター転職したい人にはもってこい
- Udemy:ピンポイント学習に最適
- Googleデジタルワークショップ:無料
- アナリティクスアカデミー:無料
- Ferret WEBマーケティング講座:無料
他にもWebマーケティングスクールは様々あります。併せて下記をご覧ください。
参考記事:Webマーケティングスクール比較、おすすめスクール12個を徹底解説!
デジプロ
デジプロは、実践的なWeb広告運用を学ぶことができるWebマーケティングスクールです。実務で広告運用を任されているWebマーケターの方や個人フリーランス、中小企業のマーケター、学生の方などに向いているWebマーケティングスクールとなります。
※No.1調査は、Webマーケティングスクール主要企業5社を対象にした調査結果を元に作成したものです。 株式会社日本マーケティングリサーチ機構にて調査。
デジプロの基本情報
デジプロに関する基本情報です。
コース名 | デジプロ |
---|---|
おすすめ度 | (4.2) |
受講期間 | 2ヶ月プラン |
料金 | オンライン受講:社会人:385,000円(税込) / 学生:275,000円(税込) 教室受講:社会人:330,000円(税込) / 学生:275,000円(税込) |
授業形式 | オンライン or 教室を選べます |
習得スキル | リスティング広告・Google広告・Yahoo広告・Facebook広告・Twitter広告・ディスプレイ広告・データ分析・高度なExcelの使用方法 |
受講場所 | オンラインor教室(東京、千葉、横浜、大宮、大阪、名古屋、広島、福岡)を選べます (※Webマーケティングスクール校舎数日本一獲得の実績:PRtimes) |
メンター制度 | パーソナルトレーナー制度あり |
質問サポート | 完全マンツーマン形式 |
就職支援サポート評価 | (4.0) |
デジプロならではの特徴
デジプロは実践的、且つ、実用的なWeb広告運用を学ぶことができる数少ないスクールです。
- 年間20億円運用広告マーケターが直接指導
- 完全マンツーマンで指導してもらえる
- もちろん基礎面からの学習も可能
- 学生に優しい”学割価格“も提供しています
デジプロは、特に実践を鑑みたWeb広告運用を学ぶことができます。
デジプロで学ぶのに適している対象者は?
これからWeb広告を学びたい初学者の方(学生も対象)はもちろん、すでに広告運用を行なっているが、なかなか運用の実績が出ていないフリーランスやインハウスマーケターなども対象になります。
サイバーエージェントやGMOなど、大手広告代理店で数十億円の案件を回していた人たちから直接広告運用を学べる機会があ理、他にはない、広告運用熟練の講師があなたに付いてくれるので、とても安心感があります。
また、デジプロの代表である奥社長は、実際に私の知人でありますが、いつもWebマーケティングやWeb広告に関する相談に乗っていただいています。
とても気さくで優しい方ですので、まずはデジプロに無料相談してみると良いですよ!
個人の感情を抜きしても、非常におすすめなスクールです。僕のイチオシのスクールです。
※オンラインで受講可能!
参考:【評判・口コミあり】デジプロのサービス内容や特徴を直接社長に聞いて感じたことをまとめる!
TechAcademy (無料体験あり)
Tech Academyでは、Webマーケティングコースが存在します。Webマーケティングをしっかりと学びたいという方は下記コースの受講をおすすめします。
Web制作における技術的な知識からWebサイト分析の技術、Web広告出稿までWebマーケティング全般を学ぶことができます。
Tech Academyの最大のメリットは、「現役Webマーケター」から直接学べること。それもマンツーマンで教えてくれるので安心です。
- Webマーケティングの基礎知識
- Google Analyticsを利用したサイト分析
- SEOの理解と具体的なオペレーション
- リスティング広告の基礎知識と出稿・運用
- ディスプレイ広告の基礎知識と出稿・運用
- ソーシャル広告の基礎知識と出稿・運用
(参考:Webマーケティングコース)
無料体験コースもありますので、まずはそちらから初めて勘を掴みましょう。
> Tech AcademyでWebマーケティングを勉強する
TechAcademyではWeb制作に必要な知識を実際に学ぶことができる無料体験を行なっています。
- Webサイトの仕組み
- HTMLとは
- CSSとは
- JavaScriptとは
- 変数
- 数値計算
- 条件分岐
こういった知識が無料で学べますし、他のスクールを検討する材料にもなります。
即決する前に一度無料体験を受講してみるのも良いでしょう。
参考:【初心者に最適】Tech Academy(テックアカデミー) Webマーケティングコースの内容、評判や口コミまで一挙解説
マケキャンbyDMM.com
※No1訴求:日本マーケティングリサーチ機構調べ調査概要:2021年11月期_ブランドのイメージ調査。
マケキャンbyDMM.comは、他業種など未経験からマーケターになりたい人を育成する「転職」に強いWeb広告スクールです。
マケキャンbyDMM.comには、「転職コース」と「学習コース」の2種類があります!
→転職コースの公式サイトから無料相談予約可能
→学習コースの公式サイトから無料相談予約可能
マケキャンbyDMM.comの基本情報
マケキャンbyDMM.comに関する基本情報です。
コース名 | マケキャンbyDMM.com |
---|---|
おすすめ度 | (3.7) |
受講期間 | 転職コース(3ヶ月プラン)、学習コース(4週間〜) |
料金 | 【転職コース】 Premiumコース:入学金3万3000円+65万7800円(税込) マケキャンbyDMM.com 転職コース:33万円(税込) 【学習コース】 ・実務コース(4週プラン):入学金1万1,000円+16万5,000円(税込) ・実務コース(9週プラン):入学金1万円1,000+27万5,000円(税込) ・戦略コース:入学金3万円3,000+38万5,000円(税込) |
授業形式 | オンライン授業 |
習得スキル | Webマーケティング全体理解 検索広告・ディスプレイ広告・SNS広告 広告配信設計 データ解析(Google Analytics、タグマネジャー) 提案書・レポーティング作成 ヒアリング・グループワーク・提案 |
受講場所 | オンライン+教室の両軸 |
就職支援サポート評価 | (4.8) |
無料オンライン相談 | →転職コースの公式サイトから無料相談予約可能
→ 学習コースの公式サイトから無料相談予約可能 |
マケキャンbyDMM.comの特徴
マケキャンbyDMM.comはマーケター転職を確実にしたい人にとっておすすめなスクールです。
- 業界初!転職保証付きスクール
- 98%の転職成功実績
- 未経験からWebマーケターへの転職をフルサポートしてくれる
- 一人で勉強するのではなく、期生のメンバーと一緒に切磋琢磨できる
- Web広告運用について”実務経験”が得られる
完全未経験から3ヶ月でWebマーケターへの転職を目指します。
まずは、無料カウンセリングを受けてみてください。この場では、今後どのようなキャリアを描きたいのかを真剣にお話を聞いてくれます。分からないこと含め聞けますし、まずはこちらを受けると良いでしょう。
\平日、休日の10時〜20時30分まで実施!/
※オンラインで受講可能!
参考:【責任者に直接聞いた】マケキャンbyDMM.comの特徴や評判・口コミがとにかくすごかった!
Udemy (有料だが非常に安価なオンライン学習)
Udemyは、世界最大級のオンライン動画学習サービスです。
自分で本を読みながら学ぶのみでは少し不安がある。という方にUdemyはとてもおすすめです。Webマーケティングを学習する際に必ず受けておきたい講座をまとめました。
▼ピンポイント動画学習に最適】Udemyでおすすめな有名Webマーケティング講座10選!
また、UdemyにはWeb周りに関わるプログラムも多く存在しています。
Udemyは、Webマーケティングの最新情報を取得する際に特に重宝します。また、自身に合った教材を選べるのも大きなメリットです。
なかなか作業が進まない時、講師が相談相手になってくれたり、厳しい言葉をかけてくれる存在がいるとモチベーションも上がり作業もはかどりますよね。
参考:Udemyのセールはいつ?セールの種類や特徴、最安値で購入する方法をまとめました
Googleデジタルワークショップオンライン(無料)
Googleが提供している無料学習オンラインツールの一つにデジタルワークショップがあります。
Webサイトの作り方やネットを通して、どのように集客するのか〜販売、Webサイトの活用方法や分析方法などの基礎的な知識を得ることができます。
認定試験も用意されており、ゲーム感覚で行うことができます。
アナリティクスアカデミー(無料)
Google Analyticsを学ぶためのオンライン講座です。こちらもGoogleが主催しており、無料で講座を受けることができます。Webマーケティング初心者向けに適しているもので、Google Analyticsについて体型的に理解することができるようになるでしょう。
動画は英語で表示されますが、日本語字幕での視聴も可能なものですのでご安心ください。
また、アナリティクスアカデミー専用のテストを受講でき、80%以上の正解率で修了証明書が発行されます。
Ferret WEBマーケティング講座(無料)
日本で最大級のWebマーケティング情報メディアである、Ferret-plusが作っているサービス。
会員登録を行うことで、Webマーケティングでの様々な講座を受けることができます。
ブログ・サイトを作って実践スキルを学ぶ
・SEOやWebマーケティング関連本を読み漁る
・有料オンライン学習スクールなどに通う
・自分でサイトやブログを作って運用する
これらが独学で学ぶにはこれらの方法が思い浮かびますが、この中で最も有効な手段はというと、、
3つ目の自分自身でサイトやブログを作って運用してみることです。
百聞は一見に如かずとはまさにこのことです。
界隈の人たちもやはりこういう意見を述べています。
どのようにして詳しくなっていくのかその過程を解説していきます。
- Webサイト or ブログの開設を行う
- 半年運用する←この時点で大まかなWebマーケティング知識は溜まります
- ユーザー第一優先で記事をリライト
- 運用で得た知識を他人にアウトプット
- SEOライティングを請け負う
- 様々な業界や業種でのサイト運用を行う
これらすべてを行うと、Webマーケティングエキスパートになることもできるでしょう。
Webサイト(ブログ)の開設
サイト運営を行う上で最もハードルとなる箇所かと思いますが、実はブログの開設は思っている以上に簡単なことです。
今は、無料CMS(WordPress)や無料ブログ(はてなブログやアメーバブログ)もあるので、初めてでも簡単にブログやWebサイトの構築が可能です。
とはいえ、はてなブログやアメーバブログなどの無料ブログで立ち上げてしまうと、SEO上、不利になりがちなので、できるだけWordPressを利用してWebサイト・ブログを立ち上げましょう。
最低でも半年は運用
自分で作ったサイトを少なくとも半年間は運用しましょう。Webマーケティング、特にSEOは中長期的(最低半年〜1年)でないとなかなか結果を出すことが出来ません。
記事を書いてからGoogleに評価をしてもらうまでに期間がかかるものなのです。1〜2ヶ月行うのではなく、中長期的に少なくとも半年間は運用をしましょう。
ちなみに「100記事書けば順位が自動的に上がるという」情報が出回っていますが、あれは嘘ですから信じてはいけません!
ユーザー第一優先で記事リライト
時間が経ってようやくそのサイトの評価がGoogleから下されます。
そこからサイトの改善を試みましょう。おそらく運用6ヶ月程度では、上手くいっても日に50〜100PV程度の流入でしょう。この段階で特に落ち込み必要はありません。ここからが本番です。
SEO対策やリライトをしてPV数を飛躍させていけばいいだけの話です。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。
引用元:Google について | Google – Google
抽象的な概念の話ですがとても重要な概念です。ユーザー目線で設計されているサイトや記事は必然的に検索上で上位にランキングされます。
運用で得た知識を他人にアウトプット
ツイッターやFacebook、noteなどSNS媒体で自分の意見をぶつけてみましょう。ブログやサイト運用は一人で行うものではありません。
学んだことをツイッターなどのSNS上で露出してみると、様々な意見が帰ってきます。時には酷評されることもありますが、新しい発見を得られるチャンスです。他人を通してレベルアップを図りましょう。
SEOライティングを請け負う
成果が出てきたりビッグワードが取れたりしてくると、ライティング業務を請け負うことが出来るようになります。
クラウドソーシングサービスなどで案件を実際に取れるようになっていますので、ここでマネタイズをしながら、さらなる知見を貯めていきましょう。
関連記事:Webライターおすすめ独学勉強法6つを現役ライターが解説!
他にもWebサイトを作ってみる
色々サイトを作ってみましょう。BtoBサイト、BtoCサイト、ECサイト、サービスサイトなのかでSEO対策の仕方は変わってきます。
知見をさらに増やしていきたいのであれば、Webデザインを勉強し、様々なWebサイトを作ってみるといいですよ。
ここまでくるとプロフェッショナルの域に到達です。
Webデザインを学習するならば、Webデザインスクールがおすすめです。
Web界隈の最新情報を得る方法は?
Webマーケティンング界隈は、情報が次から次へと移り変わっていきます。僕自身7年もこの界隈にいるけどまだ慣れません。
ただし、止まったらおしまいなので一生この慣れは来ないかもしれません(笑)
最新情報のキャッチアップはWeb界隈ではとても重要なことです。
Web界隈の情報は目まぐるしく回るため、キャッチアップは難しいものですが、競合との差をつける良い機会にもなります。
✔︎Web界隈の最新情報を取る方法一覧
- Twitter等SNS上から学ぶ
- noteから学ぶ
- 実際に会ってみて学ぶ
- Webマーケティングメディア・企業セミナーから学ぶ
Twitter等SNS上で最新情報を得る
ビジネスはFaceBookのような風潮がありましたが、最新情報のキャッチアップは今ではTwitterが主流になりました。
Web界隈の方達がアカウントを開設しまくってます。
会社名や実名を載せる人も多く出始めていて、Web界隈の情報がとても潤い始めています。
Twitterで下記アカウントをフォローしておくことをオススメいたします。
企業アカウント、有名個人ブロガーや有名アフィリエイターもチェック!
- 平大志朗 /// (株)CINCさん:(@taira_daishiro)
- SEOおたくさん:SEOコンサルの長(@seootaku)
- Sanzzoさん:有名ブログ開設系ブロガー(@UNDERCOVER_ing)
- マクリンさん:有名ガジェットブロガー(@Maku_ring)
- ジュニアCMPさん(@seo_realbb)
noteで最新情報を得る
株式会社ピースオブケーキが運営している「note」にもWeb界隈の人間が様々な文章を書き連ねています。
実際にWeb界隈の人に会いに行く
実際にWeb界隈で働いている人間に会ってみるということも有効な手段となりえます。
ツイッターやnoteは、直接質問することも難しいでしょうし、細かな気になることも聞きづらいものです。
そこで、ビジネスマッチングアプリを利用すれば割とその道の権威の方達にお会いすることができます。
ちなみに僕は「yenta」というマッチングアプリでよくIT界隈やWeb界隈の人たちとランチしてます。普段なかなか会えない役職者の方とも気軽にランチやカフェをすることが出来ますよ。
Web界隈の人たちに直接会う機会がこのアプリによって創出されます。役職者にあって話ができるなんて、これまでには無かった新しい機会になるね!
新鮮な情報はやっぱりメディアでもブログでもなく人からの情報です。使用してみるとその良さがわかると思います笑
Webマーケティング情報メディアやセミナーから情報を奪取する
もちろんその場で全て聞ききることはできませんよね。
ということで、Webマーケティング情報メディアもしっかりと押さえておきましょう。
これらのサイト情報は常に新鮮なんですよね。最新のレポートやセミナーなども多数開催実績がある企業ばかりですね。
また、Webマーケティングメディア情報はこちらにもまとめています。
参考:最新のSEO情報を調べるならこのサイト!【Webマーケティング情報メディア】
Webマーケティングは中長期的に学ぶ必要がある
Webマーケティングは、学んだらそれで終わりではありません。常に情報のキャッチアップが必要となる職業です。
本気でWebマーケティングのレベルアップをしたいのであれば、Webマーケターとして企業に転職するか、私のようにWebマーケティング会社に就職して企業サイトのコンサルするのも一つ選択肢としては良いでしょう。
人は環境に依存する生き物です。Webマーケティングの環境に身を置くことで他よりも成長することが出来ます。
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