今記事では、9年間Webマーケティングを学んで見えた、独学でWebマーケティングを学習する方法を解説いたします。
具体的には下記の4つの手順を方法含めてお話しします。
- Webマーケティングの大枠概念を学ぶ方法
- 「実践」で使えるWebマーケティングを学ぶ方法
- Webマーケティングの「最新情報を得る」方法
- Webマーケティングの「知識レベルを今まで以上に高める」方法
Webマーケティングを学ぶと言っても、自分のレベルに沿った知識やこれからどうしていきたいのかによって学習の仕方は異なります。取得したい情報に適した行動を行う必要があります。
- Webマーケティングの基礎学習・・・「Webマーケティング関連の本」
- Webマーケティングを実践的に覚えたい・・・「ブログ・オウンドメディアの作成・運用」
- Webマーケティングを仕事にしたい・・・「Webマーケティングスクール受講」
- Web界隈の最新情報を知る・・・「界隈の人に会う・SNS活用・Web媒体」
それぞれWebマーティングの学習方法を紹介していきます。
気になるところへ読み飛ばす
そもそもWebマーケティングとは?
Webマーケティングとは、Webを中心として行うマーケティング手法のことであり、主にWebサイトやWebサービスを用いて行われるものです。
Webマーケティングを簡単に分解するとこのようになります。
- SEM
- SEO
- LPO(LP改善)
- EPO(フォーム改善)
- KWD分析
- サイトの回遊性向上(UI/UX)
- SNSアカウント運用(SNSマーケティング)
- WEB広告運用(リスティング広告やディスプレイ広告など)
- SNS広告運用
- DSP広告
- メールマーケティング(ナーチャリング施策含む)
各施策はすべてWebマーケティング施策の一部と言えます。
Webマーケティングと一口に言っても、少なくともこれだけのことが言えるんですよね。
SEM
SEM(Search Engine Marketing)とは、サーチ・エンジン・マーケティングの略であり、SEOやWeb広告(主にはリスティング広告)を含む検索結果上におけるマーケティング施策全般のことを指します。検索結果に自社のサイトを多様に表示させる仕組みそのもののことを言います。
SEO
SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化のことであり、検索結界おいて自社のWebサイトが上位に表示されるようにWebサイト内の設計やコンテンツ・記事を整える施策のことを言います。
Web広告運用
Web広告とは、インターネット上のメディアに掲載されるすべての広告のことを指します。
代表的なものにGoogleリスティング広告・Googleディスプレイ広告、SNS広告などがあります。
SEO対策に加えて、広告領域まで合わせてカバーリングすることで、より問い合わせ数を増加させることができます。
LPO(ランディングページ最適化)
LPO(Landing Page Optimization)とは、ランディングページ最適化のことを言います。
ユーザーが多様なマーケティング施策から流入(ランディング)してくるページを最適化することを言います。ターゲットによって、ランディングページをそれぞれ用意し、それぞれのユーザーにとって欲しい情報を最適に閲覧してもらうように作るのです。
EFO(エントリーフォーム最適化)
EFO(Entry Form Optimization)とは、エントリーフォーム最適化のことを言います。
問い合わせフォームの項目の精査やユーザーがよりエントリーしやすくなるような仕組みを作ります。
フォームをくぐった後のサンクスページ最適化も忘れてはなりません。サンクスページ上で類似商品の表示を行うことでアップセルやクロスセルを促せます。
キーワード(クエリ)分析/選定
SEO対策やWeb広告(リスティング広告)を行う際にキーワード分析を行います。
Webサイトに流入してくるユーザーはGoogleなどのブラウザで検索をし流入します。キーワードは種類によって目的が異なります。CVに直結させるキーワード、認知を深めるキーワード、各キーワードを分析し、最適なキーワードを見つけます。
サイト内回遊性の向上(UI/UX)
ユーザーを適切なページへと導くためにUI/UXを整えます。
サイト内の回遊性を上げることで、サイト全体の評価を上げることができます。また目的のページへと導線を設置することで、これまで以上に問い合わせを増加させることもできます。
SNS運用・活用(SNSマーケティング)
Twitter・Instagram・Facebook・TicTok、などのSNS媒体を運用するマーケティング施策のことです。
サービスやサイト内の情報と関連の高いコンテンツや情報をSNS上で発信します。サイトへの流入施策、認知施策に加え、ファン作りにも適しています。
関連:SNSマーケティングとは?各SNS媒体の特徴からメリット・デメリットまで徹底解説
関連:SNSマーケティング・運用スクール・講座のおすすめ8選をご紹介!
メールマーケティング(ナーチャリング含む)
メールマーケティングとは、俗に言うメルマガ配信のことを指します。
メールマーケティングでは、サイト流入を増加させることに加え、顧客育成(ナーチャリング)を促します。また、ファン化にも適しています。必ず行いましょう。
Webマーケターとして必要なスキル
Webマーケターとして取得しておくべき必要スキルは下記。
- SEO(SEM)
- Web広告運用
- GA4・サーチコンソール・Googleオプティマイズ等の分析
- SNS運用・SNS広告運用
- ライティング
- HTML/CSS/JavaScript/MySQL等の基礎知識
- Excel/Googleスプレッドシートの高度な利用技術
関連:Webライティングスクール・講座おすすめ12個を徹底比較、口コミ付きでご紹介!
Webマーケティング手法は、主にSEO対策とWeb広告の2種に大別されます。下記に多少詳しく記載します。
SEO対策 | SEOとは、自身のWebページを関連する検索ワードで検索結果に上位表示させ、検索者にページを見つけてもらう機会を増やすための施策です。内部施策(内部構造最適化)、外部施策(被リンク対策)、コンテンツ施策(検索ニーズに合わせたページ作成)の3種に大別できます。 |
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リスティング広告 | 検索連動型広告のことで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果上において、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を掲載する広告手法です。広告がクリックされると費用がかかるクリック課金制の広告となります。広告運用の際、リスティングは欠かせない手法の1つです。 |
ディスプレイ広告 | サイトやアプリ上などWeb上の”広告枠”に掲載される画像・動画・テキスト広告のことを言います。バナーを用いることが多いため、バナー広告とも呼ばれています。画像+テキスト、画像のみ、動画のみ、テキストのみなど広告掲載枠に自動的に合わせて配信されます。サービス・商品認知の拡大に利用されるケースが大半ですが、リターゲティングなど顕在化させる手法としても利用できます。 |
SNS広告 | Facebook,Instagram,LINE,TwitterなどSNS媒体の中で配信するディスプレイ広告のことです。ユーザーの登録情報を用いた正確なターゲティング広告を行うことができます。特に、実名を登録するFacebook,Instagram広告のターゲティングは秀でており、SNS媒体の中でも正確なターゲティングができることで重宝されて利用されています。 |
Webデザインスキルは必要か?
Webマーケティングでは、デザインスキル以上にSEOやWebサイトの分析スキルを持っている方が有利に働きます。
とはいえ、Webサイトの構築においては、HTML/CSSなどWebデザインスキルも重視すべきではあります。
中長期的に、ブランディングを考えている場合は、特にWebデザインを学んでおくと良いでしょう。
参考:【マーケティングも一緒に】Webデザインを学べるおすすめWebデザインスクール3選
本でWebマーケティング基礎知識を学習
Webマーケティングの基礎を学習したい場合、まず下記の本で学習することをおすすめします。
両方ともWebマーケティングの全体像について漫画仕様で読みやすくまとめてくれています。こちらを読むことで、Webマーケティングに関する基礎部分の情報をしっかり汲み取るができるでしょう。
Webマーケティングの概念は本で十分学ぶことができますが、実際サイトを作ってからが本当の意味で勝負。
Webマーケティングの施策は非常に細かいので、読書するのみで全て網羅的にカバーすることはできません。
参考:【初心者にもおすすめ】Webマーケティング社員が本気でオススメする推薦本13選!
参考:SEOを学べるおすすめ本8選まとめ!サイトで上位表示を狙いたい初心者向け!
参考:Web広告の学習におすすめな本8選!目的別に選ぶ本を紹介します!
Webマーケティングスキルを実践的に学ぶ
Webマーケティングスキルを実践的に学ぶのであれば、読書以外にも、Udemyのオンライン動画学習やWebマーケティングスクールは有効な手段となり得ます。
多種多様な学習サービスがありますが、下記に上げているものは要チェックです。
- ワナビーアカデミー:実践授業が圧倒的で醍醐味
- デジプロ:Web広告のプロから直接指導を受けるスクール
- Tech Academy(Webマーケティングコース):基礎〜応用まで学べる 無料〜
- マケキャンbyDMM.com:マーケター転職したい人にはもってこい
- Udemy:ピンポイント学習に最適
- マーケジョブ:無料のWebマーケティングスクール
- Googleデジタルワークショップ:無料
- Ferret WEBマーケティング講座:無料
他にもWebマーケティングスクールは様々あります。併せて下記をご覧ください。
日本には、約30社以上ものWebマーケティングスクールが存在し、デジタル教育コンテンツ市場規模(矢野経済研究所)によると堅調に市場拡大を成し遂げています。多くのニーズが存在し、スクールも存在します。(参照:2023 EdTech・デジタル教育コンテンツの動向と将来展望)
下記に記載しているスクールは、どのスクールもおすすめですが、自身の果たしたい目的に合わせてスクール選びをいただけると良いでしょう。基本2、3個は事前に無料面談を受けておくと良いでしょう。
参考記事:Webマーケティングスクール比較、おすすめスクール15個を徹底解説!
WANNABE Academy(ワナビーアカデミー)
WANNABAE Academyは、実務で使えるSEO施策やWeb広告運用を学ぶことができるスクールです。
3ヶ月間の受講修了後、WANNABEが抱えている提携先のクライアントに対し、広告戦略を考えるワークなどに無料で参加できます。実践に重きを置いているWebマーケティングスクールとなります。
また、リスキリング補助制度を利用することで、実質3.9万円で受講することができます。
リスキリング補助制度の対象は非常に幅が広いため殆どの方が対象になりますよー。
ユーザー満足度調査やサポート充実度調査などで1位を獲得している優良スクールです。
WANNABE Academyの基本情報
WANNABE Academyに関する基本情報は下記です。
コース名 | Webマーケティングコース |
---|---|
おすすめ度 | (4.1) |
受講期間 | 3ヶ月+4ヶ月(希望者のみ無料)=7ヶ月 |
料金 | 社会人:授業料264,000円+入学金66,000円( 税込) 学生:授業料18万円+入学金33,000円(税込) |
授業形式 | 「少人数制オンライン授業」「オンデマンド授業」「教室」 |
習得スキル | Webマーケティング基礎知識・プロジェクト マネジメント・アクセス解析・コンテンツ 企画立案・SNS広告運用 (プランニング・入稿・分析)・Web広告運用 (プランニング・入稿・分析) |
受講場所 | 「少人数制オンライン授業」or 「教室」 |
就職支援サポート評価 | (3.5) |
実務特化型のカリキュラムを用意
WANNABE Academyは、とにかく「Webマーケティングの実務経験」を重視するスクールです。
授業では、Googleアナリティクスの分析レポート作成、Google広告や Facebook広告の入稿〜予算を使った配信まで実践学習を行います。 また、受講後に提携クライアントを担当し、課題の発見と改善プランを提示する実務研修に参加することも可能で、職務経歴書に『実務経験有り』と書ける状態を目指します。
Web広告の運用のみでなく、コースによっては、SEOや記事作成なども学ぶことも可能です。
また、学生さんであれば、198,000円(税込)で受講でき、この価格はとてもお得です!学生も同様、リスキリング制度の対象者です。よって39,000円(税込)で受講可能です。
受講期間中は何回でも補講が受けられる
1度目の授業内で理解なし得なかった箇所を、希望者のみ補講という形で改めて授業を受けることができます。授業や動画教材で不安が残った部分は何度でも補講の受講が可能なのです。
また、「不安な部分だけ30分教えて!」など気軽に講師に声を掛けることもできますので、学習初心者には安心感があります。
修了後、最長7ヶ月間の研修制度に無料で参加できる
3ヶ月間の授業を受講後に、卒業課題となるクライアントワークや資格試験、さらに、実務研修への参加を希望されると最長で7ヶ月間の学習サポートを受けることが出来ます。
圧巻の転職保証までついてくる!
そして、なんと、WANNABEさん、転職保証も用意しています!
「転職できなければ受講料の半額返金」と、至れり尽くせりのサービスプラン内容となっています。
WANNABE最大の特徴である、最長7ヶ月間の研修制度参加。企業は実務経験のないマーケターを中途の採用はほとんどありません。実務経験の補填をしてくれるスクールは少ないため、一度話を聞いてみると良いでしょう。
> WANNABE Academyでまず無料オンライン個別相談
参考:【コスパ最強】WANNABE Academyの口コミと評判は?最長7ヶ月間+転職保証制度付きの実態
デジプロ
デジプロは、実践的なWeb広告運用を学ぶことができるWebマーケティングスクールです。実務で広告運用を任されているWebマーケターの方や個人フリーランス、中小企業のマーケター、学生の方などに向いているWebマーケティングスクールとなります。
※No.1調査は、Webマーケティングスクール主要企業5社を対象にした調査結果を元に作成したものです。 株式会社日本マーケティングリサーチ機構にて調査。
デジプロの基本情報
デジプロに関する基本情報です。
コース名 | デジプロ |
---|---|
おすすめ度 | (4.2) |
受講期間 | 転職コース:4ヶ月間+転職支援 副業コース:4ヶ月間 |
料金 | 転職コース:社会人:385,000円(税込)~ / 学生:250,000円(税込) 副業コース:社会人:330,000円(税込)~ / 学生:250,000円(税込) |
授業形式 | オンライン or 教室を選べます |
習得スキル | リスティング広告・Google広告・Yahoo広告・Facebook広告・Twitter広告・ディスプレイ広告・データ分析・高度なExcelの使用方法 |
受講場所 | オンラインor教室(東京、千葉、横浜、大宮、大阪、名古屋、広島、福岡)を選べます (※Webマーケティングスクール校舎数日本一獲得の実績:PRtimes) |
メンター制度 | パーソナルトレーナー制度あり |
質問サポート | 完全マンツーマン形式 |
就職支援サポート評価 | (4.0) |
デジプロならではの特徴
デジプロは実践的、且つ、実用的なWeb広告運用を学ぶことができる数少ないスクールです。
- 運用広告マーケターが直接指導
- 完全マンツーマンで指導してもらえる
- もちろん基礎面からの学習も可能
- 学生向けに”学割プラン“も提供
デジプロは、実践を重視したWeb広告の運用を学習することができます。
デジプロで学ぶのに適している対象者は?
これからWeb広告を学びたい初学者の方(学生も対象)はもちろん、すでに広告運用を行なっているが、なかなか運用の実績が出ていないフリーランスやインハウスマーケターなども対象になります。
サイバーエージェントやGMOなど、大手広告代理店で数十億円の案件を回していた人たちから直接広告運用を学べる機会があ理、他にはない、広告運用熟練の講師があなたに付いてくれるので、とても安心感があります。
また、デジプロの代表である奥代表は、実際に私の知人でありますが、いつもWebマーケティングやWeb広告に関する相談に乗っていただいています。
とても気さくで優しい方ですので、まずはデジプロに無料相談してみると良いですよ!
個人の感情を抜きしても、非常におすすめなスクールです。僕のイチオシのスクールです。
※オンラインで受講可能!
参考:【評判・口コミあり】デジプロのサービス内容や特徴を直接社長に聞いて感じたことをまとめる!
マーケジョブ
マーケジョブは、就職保証付きの無料で始められる神ががったWebマーケティングスクールです。
有料のものと比較しても決して引けを取らないその講座内容を保持しているということもあり、注目が集まっています。
マーケジョブの基本情報
マーケジョブに関する基本情報です。
コース名 | マーケジョブ |
---|---|
おすすめ度 | (4.5) |
受講期間 | 1ヶ月間 |
料金 | 完全無料 |
授業形式 | オンライン動画学習+都度面談+Webマーケティング実務運用まで一貫で |
習得スキル | Webマーケティング全体理解 検索広告・ディスプレイ広告・SNS広告 広告配信設計 データ解析(Google Analytics4、タグマネジャー) レポーティング手法・分析など |
受講場所 | オンライン |
就職支援サポート評価 | (4.5) |
無料オンライン相談 | 無料オンライン相談 |
マーケジョブの特徴
- 業界初!完全無料のWebマーケティングスクールであること
- 月5,000円のADrim Marketing Workoutを無償提供すること
- 運用練習を通し、運用能力・フィードバック能力を高められること
- 転職支援まで行ってくれること
- 転職保証制度があること
マーケジョブ最大の特徴は、1ヶ月間のWebマーケティング教育に対して費用を一切頂かないことです。また、実運用から転職サポートまでを一貫して行ってくれます。
ここまで含め、無償での提供を行っています。
マーケジョブは2016年から一貫してデジタルマーケティング支援を行っている株式会社ADrimが監修しています。
デジタルマーケティング会社の中には、リスティングのみ・SEOのみ・アフィリエイトのみ等、専業業者も多く存在しますが、株式会社ADrimは包括的なデジタルマーケティング支援を強みとしており、オールラウンドなスキル教育を得意としています。
スクールで学習できるトレーニング内容は下記です。
これまでスクール支援を行ってきましたが、ここまでのサービスは見たことがありませんでした。まずは、無料カウンセリングを受けてみてください。
この場で、今後どのようなキャリアを描きたいのか真剣に話を聞いてくれます。
また、当然、コース内容の詳細を教えてくれますので、分からないこと含め聞けます。
スクール受講・学習開始を迷っている方たちは、まずはマーケジョブの無料カウンセリングを受けてみましょう。
※オンラインで受講可能!
マケキャンbyDMM.com
※No1訴求:日本マーケティングリサーチ機構調べ調査概要:2021年11月期_ブランドのイメージ調査。
マケキャンbyDMM.comは、他業種など未経験からマーケターになりたい人を育成する「転職」に強いWeb広告スクールです。
マケキャンbyDMM.comには、「転職コース」と「学習コース」の2種類があります!
→転職コースの公式サイトから無料相談予約可能
→学習コースの公式サイトから無料相談予約可能
マケキャンbyDMM.comの基本情報
マケキャンbyDMM.comに関する基本情報です。
コース名 | マケキャンbyDMM.com |
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おすすめ度 | (3.7) |
受講期間 | 転職コース(3ヶ月プラン)、学習コース(4週間〜) |
料金 | 【転職コース】 Premiumコース:入学金3万3000円+65万7800円(税込) マケキャンbyDMM.com 転職コース:33万円(税込) 【学習コース】 ・実務コース(4週プラン):入学金1万1,000円+16万5,000円(税込) ・実務コース(9週プラン):入学金1万円1,000+27万5,000円(税込) ・戦略コース:入学金3万円3,000+38万5,000円(税込) |
授業形式 | オンライン授業 |
習得スキル | Webマーケティング全体理解 検索広告・ディスプレイ広告・SNS広告 広告配信設計 データ解析(Google Analytics、タグマネジャー) 提案書・レポーティング作成 ヒアリング・グループワーク・提案 |
受講場所 | オンライン+教室の両軸 |
就職支援サポート評価 | (4.8) |
無料オンライン相談 | →転職コースの公式サイトから無料相談予約可能
→ 学習コースの公式サイトから無料相談予約可能 |
マケキャンbyDMM.comの特徴
マケキャンbyDMM.comはマーケター転職を確実にしたい人にとっておすすめなスクールです。
- 業界初!転職保証付きスクール
- 98%の転職成功実績
- 未経験からWebマーケターへの転職をフルサポートしてくれる
- 一人で勉強するのではなく、期生のメンバーと一緒に切磋琢磨できる
- Web広告運用について”実務経験”が得られる
完全未経験から3ヶ月でWebマーケターへの転職を目指します。
まずは、無料カウンセリングを受けてみてください。この場では、今後どのようなキャリアを描きたいのかを真剣にお話を聞いてくれます。分からないこと含め聞けますし、まずはこちらを受けると良いでしょう。
\平日、休日の10時〜20時30分まで実施!/
※オンラインで受講可能!
参考:【責任者に直接聞いた】マケキャンbyDMM.comの特徴や評判・口コミがとにかくすごかった!
SEOラウンジプロ by StockSun
コース名 | SEOラウンジPRO |
---|---|
おすすめ度 | (3.7) |
受講期間 | 8週間 |
料金 | 363,000円(税込) |
授業形式 | オンライン学習 |
習得スキル | SEO全般知識 |
受講場所 | オンライン |
アフターサポート評価 | (3.9) |
無料オンライン相談 | 無料オンライン相談 |
SEOラウンジPROは、SEO特化型のオンラインスクールです。
未経験からでも8週間でSEOの基礎から応用までを網羅して学習できるカリキュラムになっています。ただ学習を行うのみでなく、課題実施まで行いますので、効率的な学習を行うことができます。
講師は言うまでもなく現役のSEO担当者が担います。SEOはナマモノのようなもの。現役で施策実行を行う担当者から学習することで、実務で出てくる課題に直結した学習ができることでしょう。
まずは、無料カウンセリングを受けてみましょう。
無料カウンセリングで話を聞いてみる!
講師を務めている現役SEOマーケターが対応
TechAcademy (無料体験あり)
Tech Academyでは、Webマーケティングコースが存在します。Webマーケティングをしっかりと学びたいという方は下記コースの受講をおすすめします。
Web制作における技術的な知識からWebサイト分析の技術、Web広告出稿までWebマーケティング全般を学ぶことができます。
「現役Webマーケター」から直接学べ、かつ、マンツーマンで教えてくれるので安心です。
- Webマーケティングの基礎知識
- Google Analyticsを利用したサイト分析
- SEOの理解と具体的なオペレーション
- リスティング広告の基礎知識と出稿・運用
- ディスプレイ広告の基礎知識と出稿・運用
- ソーシャル広告の基礎知識と出稿・運用
(参考:Webマーケティングコース)
無料体験コースもありますので、まずはそちらから初めて勘を掴みましょう。
> Tech AcademyでWebマーケティングを勉強する
TechAcademyではWeb制作に必要な知識を実際に学ぶことができる無料体験を行なっています。
- Webサイトの仕組み
- HTMLとは
- CSSとは
- JavaScriptとは
- 変数
- 数値計算
- 条件分岐
こういった知識が無料で学べますし、他のスクールを検討する材料にもなります。
即決する前に一度無料体験を受講してみるのも良いでしょう。
参考:【初心者に最適】Tech Academy(テックアカデミー) Webマーケティングコースの内容、評判や口コミまで一挙解説
Udemy (有料だが非常に安価なオンライン学習)
Udemyは、世界最大級のオンライン動画学習サービスです。
自分で本を読みながら学ぶのみでは少し不安がある。という方にUdemyはとてもおすすめです。Webマーケティングを学習する際に必ず受けておきたい講座をまとめました。
参考:ピンポイント動画学習に最適】UdemyでおすすめなWebマーケティング講座10選!
また、UdemyにはWeb周りに関わるプログラムも多く存在しています。
Udemyは、Webマーケティングの最新情報を取得する際に特に重宝します。また、自身に合った教材を選べるのも大きなメリットです。
なかなか作業が進まない時、講師が相談相手になってくれたり、厳しい言葉をかけてくれる存在がいるとモチベーションも上がり作業もはかどりますよね。
参考:Udemyのセールはいつ?セールの種類や特徴、最安値で購入する方法をまとめました
Googleデジタルワークショップオンライン(無料)
Googleが提供している無料学習オンラインツールの1つにGoogleデジタルワークショップがあります。
Webサイトの作り方やネットを通して、どのように集客するのか〜販売、Webサイトの活用方法や分析方法などの基礎的な知識を得ることができます。
認定試験も用意されており、ゲーム感覚で行うことができます。
ferretのWebマーケティング講座(無料)
日本で最大級のWebマーケティング情報メディアである、ferret-plusが作っているサービス。
会員登録を行うことで、Webマーケティングでの様々な講座を無料で受けることができます。
ブログ・サイトを作って実践スキルを学ぶ
- SEOやWebマーケティング関連本を読み漁る
- 有料オンライン学習スクールなどに通う
- 自分でサイトやブログを作って運用する
これらが独学で学ぶにはこれらの方法が思い浮かびますが、この中で最も有効な手段はというと、、
3つ目の自分自身でサイトやブログを作って運用してみることです。
百聞は一見に如かずとはまさにこのことです。
界隈の人たちもやはりこういう意見を述べています。
どのようにして詳しくなっていくのかその過程を解説していきます。
- Webサイト or ブログの開設を行う
- 半年運用する←この時点で大まかなWebマーケティング知識は溜まります
- ユーザー第一優先で記事をリライト
- 運用で得た知識を他人にアウトプット
- SEOライティングを請け負う
- 様々な業界や業種でのサイト運用を行う
これらすべてを行うと、Webマーケティングエキスパートになることもできるでしょう。
Webサイト(ブログ)の開設
サイト運営を行う上で最もハードルとなる箇所かと思いますが、実はブログの開設は思っている以上に簡単なことです。
今は、無料CMS(WordPress)や無料ブログ(はてなブログやアメーバブログ)もあるので、初めてでも簡単にブログやWebサイトの構築が可能です。
とはいえ、はてなブログやアメーバブログなどの無料ブログで立ち上げてしまうと、SEO上、不利になりがちなので、できるだけWordPressを利用してWebサイト・ブログを立ち上げましょう。
最低でも半年〜1年間は運用
自分で作ったサイトを少なくとも半年間は運用しましょう。Webマーケティング、特にSEOは中長期的(最低半年〜1年)でないとなかなか結果を出すことが出来ません。
記事を書いてからGoogleに評価をしてもらうまでに期間がかかるものなのです。1〜2ヶ月行うのではなく、中長期的に少なくとも半年間は運用をしましょう。
他にも「100記事書けば順位が上がるという」情報などは鵜呑みにしないようにしましょう。
ユーザー第一優先で記事リライト
時間が経ってようやくそのサイトの評価がGoogleから下されます。
そこからサイトの改善を試みましょう。おそらく運用6ヶ月程度では、上手くいっても日に50〜100PV程度の流入でしょう。この段階で特に落ち込み必要はありません。ここからが本番です。
SEO対策やリライトをしてPV数を飛躍させていけばいいだけの話です。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。
引用元:Google について | Google – Google
抽象的な概念の話ですがとても重要な概念です。ユーザー目線で設計されているサイトや記事は必然的に検索上で上位にランキングされます。
運用で得た知識を他人にアウトプット
ツイッターやFacebook、noteなどSNS媒体で自分の意見をぶつけてみましょう。ブログやサイト運用は一人で行うものではありません。
学んだことをツイッターなどのSNS上で露出してみると、様々な意見が帰ってきます。時には酷評されることもありますが、新しい発見を得られるチャンスです。他人を通してレベルアップを図りましょう。
SEOライティングを請け負う
成果が出てきたりビッグワードが取れたりしてくると、ライティング業務を請け負うことが出来るようになります。
クラウドソーシングサービスなどで案件を実際に取れるようになっていますので、ここでマネタイズをしながら、さらなる知見を貯めていきましょう。
Webライティングの学習であれば、Webライティングスクールがおすすめです。
関連記事:Webライターおすすめ独学勉強法6つを現役ライターが解説!
他にもWebサイトを作ってみる
色々サイトを作ってみましょう。BtoBサイト、BtoCサイト、ECサイト、サービスサイトなのかでSEO対策の仕方は変わってきます。
知見をさらに増やしていきたいのであれば、Webデザインを勉強し、様々なWebサイトを作ってみるといいですよ。
ここまでくるとプロフェッショナルの域に到達です。
Webデザインを学習するならば、Webデザインスクールがおすすめです。
Web界隈の最新情報を得る方法は?
Webマーケティンング界隈は、情報が次から次へと移り変わっていきます。僕自身7年もこの界隈にいるけどまだ慣れません。
ただし、止まったらおしまいなので一生この慣れは来ないかもしれません(笑)
最新情報のキャッチアップはWeb界隈ではとても重要なことです。
Web界隈の情報は目まぐるしく回るため、キャッチアップは難しいものですが、競合との差をつける良い機会にもなります。
✔︎Web界隈の最新情報を取る方法一覧
- Twitter等SNS上から学ぶ
- noteから学ぶ
- 実際に会ってみて学ぶ
- Webマーケティングメディア・企業セミナーから学ぶ
Twitter等SNS上で最新情報を得る
ビジネスはFaceBookのような風潮がありましたが、最新情報のキャッチアップは今ではTwitterが主流になりました。
Web界隈の方達がアカウントを開設しまくってます。
会社名や実名を載せる人も多く出始めていて、Web界隈の情報がとても潤い始めています。
Twitterで下記アカウントをフォローしておくことをオススメいたします。
企業アカウント、有名個人ブロガーや有名アフィリエイターもチェック!
- 平大志朗 /// (株)CINCさん:(@taira_daishiro)
- SEOおたくさん:SEOコンサルの長(@seootaku)
- マクリンさん:有名ガジェットブロガー(@Maku_ring)
- ジュニアCMPさん(@seo_realbb)
noteで最新情報を得る
株式会社ピースオブケーキが運営している「note」にもWeb界隈の人間が様々な文章を書き連ねています。
実際にWeb界隈の人に会いに行く
実際にWeb界隈で働いている人間に会ってみるということも有効な手段となりえます。
ツイッターやnoteは、直接質問することも難しいでしょうし、細かな気になることも聞きづらいものです。
そこで、ビジネスマッチングアプリを利用すれば割とその道の権威の方達にお会いすることができます。
ちなみに僕は「yenta」というマッチングアプリでよくIT界隈やWeb界隈の人たちとランチしてます。普段なかなか会えない役職者の方とも気軽にランチやカフェをすることが出来ますよ。
Web界隈の人たちに直接会う機会がこのアプリによって創出されます。役職者にあって話ができるなんて、これまでには無かった新しい機会になるね!
新鮮な情報はやっぱりメディアでもブログでもなく人からの情報です。使用してみるとその良さがわかると思います笑
Webマーケティング情報メディアやセミナーから情報を奪取する
もちろんその場で全て聞ききることはできませんよね。
ということで、Webマーケティング情報メディアもしっかりと押さえておきましょう。
これらのサイト情報は常に新鮮なんですよね。最新のレポートやセミナーなども多数開催実績がある企業ばかりですね。
また、Webマーケティングメディア情報はこちらにもまとめています。
参考:最新のSEO情報を調べるならこのサイト!【Webマーケティング情報メディア】
Webマーケティングは中長期的に学ぶ必要がある
Webマーケティングは、学んだらそれで終わりではありません。常に情報のキャッチアップが必要となる職業です。
本気でWebマーケティングのレベルアップをしたいのであれば、Webマーケターとして企業に転職するか、私のようにWebマーケティング会社に就職して企業サイトのコンサルするのも一つ選択肢としては良いでしょう。
人は環境に依存する生き物です。Webマーケティングの環境に身を置くことで他よりも成長することが出来ます。
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