ブログ・アフィリエイトを始める前に知っとくコンテンツマーケティングとは?

Webマーケティング

昨今、コンテンツマーケティングとよく言われていますが、
ブログやアフィリエイトを書いている個人はあまり意識していない場合が非常に多いですので、
どういうものかを概念ベースで知ってもらえればと思います。

この記事を読んで得られる主要素

  • コンテンツマーケティングについて概要を知る
  • コンテンツマーケティングに必要な手順を知る
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コンテンツマーケティングとは?

ブログ記事や動画などのコンテンツを様々なメディア媒体で配信し、
ユーザーに興味を持ってもらうところから実際サービスを購入してもらうまでの道筋をコンテンツを通して行っていくマーケティング手法のことです。

ここでいうコンテンツとは、広義の意味で捉えてもらって大丈夫です。
ブログ記事も、動画も音声コンテンツもSNS発信も、個人の発言も全てコンテンツという位置付けになります。

ユーザーがサービスを検討し、比較検討し、購入していく過程で
適切で価値のある一貫したコンテンツ作りそのものをコンテンツマーケティングと言います。

SEO対策の一種にある『コンテンツSEO』とは?

コンテンツマーケティングとコンテンツSEOをごっちゃにして考えている人も結構いるように思います。
関連性はありますが、別物なので、認識を間違えないようにしてください。

コンテンツSEOとは、
コンテンツマーケティングに含まれるWebサイトへの「集客施策」になります。
詳細については、こちらの記事に纏めております。

初心者ブロガーでも分かるコンテンツSEOの本質とは?
今、SEO対策の上で最も意識を強く認識をすべきものは、このコンテンツSEOという領域です。 実際にブログで記事を書くときには、大半のブロガーは意識ができていない領域かと思っています。 ただ、ここを理解することで、検索上位に挙げられるコン...

コンテンツSEOとコンテンツマーケティングの違いとは?

コンテンツSEOとコンテンツマーケティングの違いを簡単に言うと、

・コンテンツSEOは、Webサイトに人を増やす『集客施策
・コンテンツマーケティングは、適切なユーザーの『集客~育成・顧客獲得施策

コンテンツSEOの目的は、ターゲットを見てもらいたいページへ集客するSEO対策のことです。
イメージとしては、下記のような図になります。

・コンテンツSEO

コンテンツSEOは、この図のように、
各フェーズに分かれているユーザーに対して、コンテンツを適切に見てもらえるようにSEO対策をかけていくこと。
Webサイトにいかにユーザーを集められるかが鍵となります。

対して、
・コンテンツマーケティングは、

この図のように、
Webサイトに流入してくるユーザーは、それぞれのフェーズに分かれており、
各フェーズのユーザーごとに目的としているコンテンツ(回答)が異なります。

目的は、CV(お問い合わせ)や広告のクリックを促すこととなりますので、
集客のみではなく、CVまでの流れも盛り込みつつ、コンテンツを作っていかなければいけません。

特に、Webサイト上のコンテンツマーケティングでは、
Webサイトに流入して来たユーザーに対し、次見てもらいたいページに進んでもらえるかどうかや目的のページまで誘導していく流れが意識出来ているかが鍵をにぎります。

このページを見たユーザーは、次このページをみると良いというように
コンテンツ連鎖を作り、ユーザーを誘導していく仕組みを作りましょう!

なかなかブログやメディアを運営していく中で、
一つの媒体のみでサービス購入まで行えるものを作ることは難しいのですが、
一つのWebサイト上でも流れを作りながらコンテンツ設計した方が良いことは間違いありません。

コンテンツSEOについてのより詳しい記載はこちらから。

初心者ブロガーでも分かるコンテンツSEOの本質とは?
今、SEO対策の上で最も意識を強く認識をすべきものは、このコンテンツSEOという領域です。 実際にブログで記事を書くときには、大半のブロガーは意識ができていない領域かと思っています。 ただ、ここを理解することで、検索上位に挙げられるコン...

コンテンツマーケティングのメリット・デメリット

メリットとしましては、

・集客効率が比較的高い
→ユーザーがどのような情報を見ていきたいかを考えながらコンテンツの作成に当たりますので、
基本的にはある程度の分野が

・集客から購買・問い合わせ(CV)に繋がる確率が上がる
→このページを見たユーザーはこのページを閲覧しにいくであろう。
という導線設計を意識していきながらサイト作成をする形になりますので、CVが上がっていきます。

デメリットにつきましては、
・成果が出るまでには早くても半年かかる!
実際成果が出るまでには、早くとも半年ほどの時間を要します。
ブログで書いたコンテンツはもちろん資産として積みあがっていきますが、
個人でブログ運営をしているのみでは、頑張っても1日1記事が限界でしょうし、
コンテンツマーケティングに力を入れている企業のように1日で5記事などは難しいと思います。
ですので、前提としてある程度長い目で運営していくことをお勧めいたします。

・業種や方向性がある程度決まり切ってしまう。
コンテンツマーケティングを意識していくと、ある程度のブログの分野が決まっていきます。
ですので、雑記系のブログ(気の向くままに書くブログ)ではないので、コンテンツに制限がかかりやすくなります。

コンテンツマーケティングを始める前に考えておくべきこと

・ペルソナ設計
・情報ニーズを把握する
・カスタマージャーニーマップの作成
・媒体やフォーマットの選定
・KGIやKPIの設定

コンテンツマーケティングは、あくまで「マーケティング手法」ですので、
きちんと、ターゲット設定をしてあげるところ〜ターゲットに対してどんな施策を打っていくか、手順を考えて上げることが必要となります。

例えば、
ブログを作りたいと思っている初心者ブロガーがいるとしましょう。

ブログをこれから作りたいと考えているユーザーは、どんな情報を得たいと考えるのか?

・ブログ作成方法についての情報
・どんなCMSがブログには合っているのか?
・ワードプレスって何?
・SEOがしやすいブログはどんなものか?
・サーバー会社はどれにしよう?
・ドメインはどの会社で取ればいいのか?
・ライティング手法はどうすれば良いのか?

など、ブログ作成にあたり何をすべきかという情報をまずは得ようとします。

友人に聞く場合もあるとは思いますが、ユーザーの多くは、ググってネットで情報を収集するでしょう。
ですので、ユーザーが求めている回答をWebサイト上で順序を辿りながらユーザーに教えてあげるコンテンツを作りましょう。
どのような情報(コンテンツ)を辿りながらブログを設計していくといいのかここを基軸に考えていきます。

「ブログをこれから立ち上げていきたい」と考えるユーザーは、
どのような道筋を辿ったらブログを立ち上げられるのか。
この一連の流れをを考えることが、コンテンツマーケティングの肝になります。

コンテンツマーケティングを行う流れとは?

コンテンツマーケティングではユーザーが求めている回答を
如何に順序立てて出していくかが重要であると記載をしてきましたが、
実際にどのようにしてブログを運用していけば良いのかを下記に記載いたします。

ペルソナ設定

ペルソナとは、フェーズごとに分けをしたユーザーの具体例です。
ある程度特定のユーザーに絞り込むことで、実際にユーザーの抱えている悩みや問題がイメージしやすくなり、
その解決するためのメッセージ戦略やアプローチ方法が設計しやすくなります。

情報ニーズの把握

ペルソナ別に情報のニーズを把握する必要があります。
商品を欲しいと思ったきっかけや、どういうキーワードでGoogle検索をするのか、
最終的に商品やサービスを選んだ選択基準は何であるのかなどの情報を把握します。

カスタマージャーニーの作成

ペルソナ設定を行うことで、「誰に」、「何を」までは明確になりますが、「どういう順番で」に当てはめるため、
認知から購入に至るまでにユーザーがどんな情報を欲しているかを時間軸に当てはめる必要があります。

媒体やフォーマットの選定

コンテンツが決まったら、それをどういった媒体に載せたら良いのかを考えます。同じ内容であってもペルソナによって、動画で提供したほうが、PDFがいいのか、メディアサイトがいいのかサービスサイトが良いのかは異なります。

KGI/KPIの設定

計測可能な数値に置き換えたものがKPIです。またそれらを行った結果に成果としてあらわれるものをKGIとしておきます。KPIにはアクセス数、滞在時間、問い合わせ数、購買数、などがありますが、コンテンツマーケティングにおいて、これ一つで大丈夫というKPIは存在しません。今あげた5つの数値をはじめは定め、まある程度時間が経った段階で、KPIは変更をしていきましょう。

この記事のまとめ

コンテンツマーケティングとコンテンツSEOの違いもさながらですが、
なるべく、ブログやメディアでコンテンツ配信をする際は、
コンテンツの流れを考えて上げるとサイト内での流動性も生まれ、ユーザーにとって良い認識をされるWebサイトになるかと思います。

ここを徹底していくことで、
ユーザーからもGoogleからも良いWebサイトであると認識してもらえるようになります。
認識してもらえたら検索順位もセッションも増えていきますので、それまでが辛抱です。

ぜひ、意識して見てくださいね!

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