どうも、シリーズDの事業会社でメディア統括責任者、並びに、Webライティングの請負等を行っている梅干さないです。
これからWebライティング案件の獲得時、「X(Twitter)」を利用したいと考える方も多いことでしょう。
今記事では、Webライターとして「X(Twitter)」で案件をとりにいく活用術やちょっとしたチップスをご紹介します。
ただ解説をするのみではなく効果的に案件を獲得していくために必要な要素は何か、また、その作成方法についても解説しますよ。
参考:【知らないと損】Webライターは副業に最適!月5万稼ぐWebライターの始め方
参考:Webライターおすすめ独学勉強法6つを現役ライターが解説!【初心者必見】
参考:【超厳選】Webライティングスクール・講座おすすめ比較ランキング13選|ライティングの専門家が特徴や評判を解説
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WebライターこそX(Twitter)を使うべき理由
WebライターはX(Twitter)を効果的に運用することで、より大きなメリットを得ることができます。
具体的には下記のようなメリットが期待できます。
- 実績があれば仕事が取りやすい
- X(Twitter)経由は実はテストライティング無しの場合が多い
- 余計な手数料がかからない(中間マージン)
- 高単価な案件が比較的多い
- Twitterそのもので役立つ情報を得られる場合がある
上記のメリットはWebライターの活動を手助けしてくれるものばかりです。
ここからはそれぞれのメリットを詳しく解説していきます!
実績があれば仕事が取りやすい
X(Twitter)上ではWebライター向けの案件が多く出回っているのが特徴的です。
そこできちんとWebライターとして実績を持っていると仕事が確実に取れるようになっています。
なので、きちんとポートフォリオと自己PRを準備して確実に仕事を取りましょう。
また、数字なども含んだ実績なども提示できると、さらに仕事が取りやすくなります。
例えば、「検索順位を◯位を獲得」「最高だと数を◯PV獲得した記事」など具体的な数字を挙げられると説得力が増します!
テストライティング無しの場合が多い
X(Twitter)に存在するWebライター案件の特徴として、実は、テストライティング無しの場合が多いことが挙げられます。
受注してからすぐに作業開始というパターンも珍しくありません。また納期が迫っている案件も多いので、その場合はまずテストライティングはありません。
ということで、テストライティングを受けずになるべく早く作業できる案件をお探しの方にX(Twitter)はおすすめです。
手軽に仕事を始めることが可能なので、X(Twiiter)経由だと、より効率よく稼ぐことが出来ます!
もちろん、テストラィティングを受けるケースももちろんありますが、感覚値的に、直接案件に移行するケースが大半です。
余計な手数料を取られない
X(Twitter)で仕事を獲得するメリットととして大きいのが、余計な手数料を取られないというポイントです。クラウドソーシングサイトなどの仲介業者がが入らないこともあり、直に報酬を得られることが多いでしょう。
余計な手数料を取られないことによってWebライターとして確実に報酬アップに繋げられるでしょう。
クラウドソーシングサイトなどで手数料を取られたくないという方は、積極的にX(Twitter)で案件を獲得していくことをおすすめします!
高単価な案件が多い
X(Twitter)におけるWebライターの案件は高単価な案件が多い事も特徴的です。
クラウドソーシングサイトなどよりも高い文字単価の案件がある事も珍しくありません。
文字単価2〜3円という案件も存在しているので、より稼ぎに繋げることができます。
X(Twitter)での案件は単発で終わってしまう場合もありますが、きちんと質が高い記事を納品できれば継続してもらえる事もあるでしょう。
クライアントにしっかりと仕上げた記事を納品して、継続してもらえるように努力することがおすすめですね!
役立つ情報を得られる場合がある
X(Twitter)を使ってWebライター、ディレクター、マーケターなどWeb業界の方をフォローしておくと、ご自身にとって役立つ情報を得られる場合もあります。
具体的には下記のような役立つ情報が得られるはずです。
- Webライターとしてより案件を取れる方法
- 他のWebライターの稼ぎ方
- SEOに関するテクニック、コツ
- ブログで稼いでいく方法
どれもWebライターとして報酬を稼ぐ際に非常に役立つ情報です。
より質の高い情報を仕入れたい方は、是非X(Twitter)を積極的に使ってみるといいでしょう!
Webライター必見!X(Twitter)での簡単な仕事の取り方を徹底解説!
WebライターとしてX(Twitter)でより簡単に仕事を獲得するためには、きちんとしたコツがあります。
そこで、下記のような手順で仕事を獲得していけば確実です。
- ポートフォリオを準備する
- X(Twitter)でライター用アカウントを作る
- X(Twitter)で「#ライター募集」のタグを使って検索する
- 良い案件を見つけたらDMを送る
- 実績や自己PRで簡単に自己紹介をする
- 条件や執筆ルールを確認して仕事を開始!
私の経験などを踏まえてご紹介させていただくので、是非X(Twitter)を使って稼ぎたい方はご参考にしてください!
ポートフォリオを準備する
X(Twitter)でWebライターの仕事を獲得する際には、ポートフォリオをまずは準備しましょう。ポートフォリオを準備する際には、実績も数字で伝えられるようにしておくと便利です。その方がWebライターとしての説得力が増すので仕事が取りやすくなります。
ただ、もし初心者の方でポートフォリオがないという場合は、ライブドア、noteといった無料ブログで5~6記事書いてポートフォリオ代わりにしましょう。
簡単なポートフォリオがあると、ご自身の文章力をクライアントに伝えることができるのでおすすめですよ!
参考:【初心者Webライター向け】ポートフォリオの必要性、作り方、載せるべき内容を全て教えます!
X(Twitter)上でライター用のアカウントを作る
WebライターとしてX(Twitter)を活用するのであれば、Webライター用のX(Twitter)アカウントを作りましょう。プライベートのX(Twitter)アカウントと分けた方が、使いやすくなるのでアカウントを分けることをおすすめします。
X(Twitter)でWebライター用のアカウントを作ったのであれば、Web業界関係の方を積極的にフォローしましょう。
フォロワーになった方から案件を紹介されたりするので、 なるべく多くの人をフォローしておくのがおすすめですよ!
X(Twitter)で「#ライター募集」のタグを使って検索する
WebライターがX(Twitter)で仕事を探す際には「#ライター募集」のハッシュタグを使うと、スムーズに仕事を見つけることができます。
「#ライター募集」のハッシュタグで案件の募集をかけている発注者の方が多く、仕事を探す際に便利です。
ただ注意点として、他にも案件を狙っているライバルがいるので早い者勝ちになってしまうことがあります。良い案件があるのに取られてしまうなんてことも珍しくありません。
Twitterを活用する場合は、なるべくこまめにTwitterをチェックしておきましょう!
良い案件を見つけたらDMを送る
個人的に良いと思った案件があったら、そこからそのクライアントにDMで連絡を取りましょう。
クライアントは基本的にDMを解放してることが多いので、手軽にコミュニケーションを図ることができます。
ただ、クライアント側がDM解放を忘れている場合があります。もしDMが解放されてない場合はリプライで確認してみましょう。そうすることでDMで連絡できるようになります。
X(Twitter)では案外、クライアント側がDM解放を忘れている場合があるので注意しましょう。
実績や自己PRで簡単に自己紹介をする
良さそうな案件を公開しているクライアントには、まずDMで実績や自己PRを送って簡単に紹介しましょう。 そうすることでクライアント側もしっかりとライター側の実力を確認できます。
より手軽に実績や自己PRを送るためにも、メモ帳などに実績や自己PRのテンプレートを作っておくと効率的です。
もちろんクライアントごとにテンプレートの文章を少し変える必要がありますが、毎回文章を作る負担が減るので使ってみると良いでしょう!
条件や執筆ルールを確認して仕事を開始!
初めて仕事をするクライアントとは、条件や執筆ルールを確認してからWebライティングの仕事を始めましょう。というのも初めてのやり取りということで、お互い分からないことが多いこともあり、しっかり情報共有をしないといけないからです。
もしここで、しっかりと情報共有をしないとその後の仕事を円滑に進めることは難しいでしょう。
少しでも仕事のお互いの負担を減らすために、共有事項をきちんと共有し合って連携した上で仕事を進めていくことがおすすめです!
より仕事が取れやすくなる?WebライターとしてのX(Twitter)活用術を紹介!
「#ライター募集」のハッシュタグを使って仕事を探して事もおすすめですが、 X(Twitter)の活用術はそれだけではありません。
例えば、下記のX(Twitter)活用術は実用性が高くオススメです。
- Webライター、マーケター、アフィリエイターをフォローしていく
- 積極的にお役立ち情報を発信する
- 相互フォローになった人とコミュニケーションを図る
- 参加できそうなオフ会などがあれば参加してみる
- 自分の実績を適度にアピールする
ここからはそれぞれのツイッター活用術について詳しくご紹介していきます!
Webライター、マーケター、アフィリエイターをフォローしていく
WebライターとしてX(Twitter)を活用していく上でWeb業界の方々をフォローすることは必須となります。というのも、同じ業界で働いているということもあり、役に立つ情報の獲得や仕事の相談が来る場合があるからです。
また、相互フォローの方がクライアントになって、そのまま長い付き合いとなることも珍しくありません。
なので、少しでもご自身にとって有益な情報を得られるように、気になったアカウントは積極的にフォローをしましょう!
積極的にお役立ち情報を発信する
WebライターとしてX(Twitter)アカウントを始めたあれば、積極的にお役立ち情報を発信するといいでしょう。自分が持っている知識や自分の体験談をツイートして、お役立ち情報をして共有していくことで多くの人に注目される可能性が上がります。
また、お役立ち情報を積極的にツイートすることで、フォロワーだけではなくフォロワー外の方に届く場合もあります。そこからフォロワーが増えれば、さらに有益な情報が増えるきっかけになったり、 ご自身のファンになってくれる可能性もあるでしょう。
なので、WebライターとしてX(Twitter)アカウントを始めたら、積極的にお役立ち情報を発信していきましょう!
相互フォローになった人とコミュニケーションを図る
相互フォローになったX(Twitter)の方とは積極的にコミュニケーションを図るといいでしょう。積極的にコミュニケーションを図ることでお互いの信頼度も上がってくることもあり、より有益な情報を教えてもらうこともあるかもしれません。
しかし、あまりに一方的にコミュニケーションを図り続けると最悪の場合、相手に不快な印象を与えてしまう可能性もあります。
相手に不快な印象を与えないためにも、ある程度の距離感や節度を持ってコミュニケーションをしていく必要があります!
参加できそうなオフ会などがあれば参加してみる
Web界隈の人とX(Twitter)で繋がったのであれば参加できそうなオフ会には積極的に参加してみ流のも良いでしょう。
実際にオフ会に参加してそこから仲良くなってお仕事をもらえたりすることもあるのでメリットがあります。
また、案件紹介先のみではなく、同業のライターさんとも仲良くなると、それなりに、
さらに、 自分だけでは知りえなかった Web ライティングのテクニックやコツも教えてもらえることがあります。Web業界についての最新動向を教えてくれる方もいるので勉強になるはずです。
よりWebライターとして成長したい方は参加できそうなオフ会には参加してみると良いでしょう。
自分の実績を適度にアピールする
WebライターとしてX(Twitter)のアカウントを始めたのであれば自分の実績を適度にアピールすることも大事です。プロフィール欄や固定ツイートに自分のポートフォリオなどを貼り付けると、 より周りの方へのアピールに繋がるでしょう。
ただ、こちらもあまりにご自身の実績をアピールしすぎるとフォロワーから反感を買ってしまうこともあるでしょう。
自慢に思われないように節度をもってご自身の実績をアピールすることがおすすめです。
知らないと危険?WebライターとしてX(Twitter)を使う際に気を付けるべきポイント
X(Twitter)は Web ライターにとって非常に便利なツールですが、だからこそ気を付けなければいけないポイントがあります。
特に下記の3つの注意点は覚えておきましょう。
- 仕事の愚痴は書かない
- あまり仕事の内情を暴露しない
- 情報を発信する際には根拠のあるものを発信する
上記の三つを守るとより安全にX(Twitter)を使っていけるでしょう。
ここからはさらに詳しく解説していきますよ!
仕事の愚痴は書かない
WebライターとしてX(Twitter)のアカウントを使う場合は、仕事の愚痴は書かないようにしましょう。というのもWebライターのX(Twitter)アカウントは、仕事を獲得するためや有益な情報を獲得していくためのものだからです。
あまりにWebライターのX(Twitter)アカウントで仕事の愚痴を言っていると、イメージもダウンし仕事の相談もあまり来なくなる可能性もあります。
そういったもったいない事態にならないように、普段のX(Twitter)での発言には十分に気をつけるようにしましょう。
あまり仕事の内情を暴露しない
WebライターのX(Twitter)アカウントではあまり仕事の内情を暴露するのは控えましょう。特にリリース前のウェブページの案件などに携わっている場合は、十分に注意する必要があります。
ご自身のアカウントから情報が漏れて、信用問題に発展すると後々裁判絡みのトラブルに巻き込まれることもありえます。
最悪の場合、案件の規模によっては賠償金を払うような事態になりかねないので、公開前の情報などは絶対にツイートしないようにしましょう。
情報を発信する際には根拠のあるものを発信する
WebライターのX(Twitter)アカウントで情報を発信する場合は、きちんと根拠のあるものを発信しましょう。
というのも、根拠のない情報を発信していると信用度が下がる上に最悪の場合は、ネット上で炎上してしまうキッカケにもつながってしまうからです。
なので、お役立ち情報を発信したり、ツイートする場合はきちんと根拠やデータを調べてからツイートしましょう。
ご自身の信用問題にも関わってくるので、情報の信頼性の確認は必ず行うように心がけてください!
まとめ
今回の記事では、「WebライターはX(Twitter)を使うと便利?驚きの活用術や仕事の取り方を徹底紹介します!」についてご紹介いたしました。
WebライターがX(Twitter)を使う際のコツや注意点を詳細に説明している内容です。
最後に、本記事の内容を簡単に下記にまとめます。
- WebライターはX(Twitter)を上手に使うことで知識を伸ばしたり、仕事を獲得するキッカケを掴める
- X(Twitter)で仕事を獲得したい場合は「#ライター募集」のハッシュタグを使うと便利
- X(Twitter)は便利な反面、発言の内容次第では炎上する危険性もあるので発言には十分注意する
Webライターとして成長したり、より稼いで行きたいのであればX(Twitter)は便利なツールとなります。
是非、少しでも成長のキッカケを掴みたいのであれば、積極的にX(Twitter)を活用するといいでしょう。
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